『真理は顔だちはよいが、粗末な着物を着ている。』
-
- イギリス人らしい価値観を示している。古いヨーロッパの価値観。儒教にもつながる発想かな。日本人の価値観にもつながるが、最近の日本はアメリカ文化に毒されていて、古い発想ととられがちだ。
- 真理を貫くということと、金持ちになれることは別だということかな。
- 別の価値観か、相反する価値観かは、案外難しい。儲けたら還元するのだ。贅沢な車を乗り回している奴は軽蔑される?。
- 嫌々、世間はちっともそんな風には見えない。
- つましく健全に生きるローミッドにこそ真理は醸成されるのかもしれない。