ラベル 1905 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 1905 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

『僕は二十歳だった。 それが人生で一番美しい年齢だなどとは誰にも言わせまい。』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B6%E3%83%B3

僕は二十歳だった。 それが人生で一番美しい年齢だなどとは誰にも言わせまい。
  • ポール・ニザン
  • Paul Nizan
  • 1905年2月7日 - 1940年5月23日
  • フランスの作家、哲学者。
-
  • 残念。意味が分からない。確かに、二十歳(にじゅっさい)、”はたち”には特別な響きがある。 人生で一番輝く頃ではある。
  • 20歳で味わう感性、充実感、それらを超えて更なる高まりに向かって生きること。そうありたいということか。20歳は出発点?。
-

『青春とは、奇妙なものだ。 外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ。』


青春とは、奇妙なものだ。 外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ。
-
  1. 確かに。誰も如何だ。コップの中に入っているときはコップは見えないからね。地球を足で踏んづけている間はそれが地球と分かるのに相当苦労する。っていうか理屈で理解するだけで感じることは出来ないだろう。
  2. 誰かが言っていたね。人生ってものは人生を終えようとして漸くこんなものかと感じることが出来るって。
  3. さて、これはどういうメッセージになり得るだろう。人生のど一瞬であろうとも恵まれた貴重な時間なのだ。だから本気で、仕事でも遊びでも勉強でもやるべきことまたはやりたいことに取り組めということだろうか。本気で。
-

(サルトルの他の言葉)
  1. 人間の死ぬのはいつも早すぎるか遅すぎるかよ。 でも一生はちゃんとけりがついてそこにあるのよ。 一本、線が引かれたからには総決算しなけりゃ。 あんたは、あんたの一生以外の何ものでもないのよ。
  2. 青春とは、奇妙なものだ。 外部は赤く輝いているが、内部ではなにも感じられないのだ。
  3. 我々はつねに自分自身に問わなければならない。 もしみんながそうしたら、どんなことになるだろうと。
  4. われわれの自由とは、今日、自由になるために戦う自由な選択以外のなにものでもない。
  5. 自由であることは、自由であるべく呪われていることである。
  6. 人間は、時には自由であったり時には奴隷であったりすることはできないであろう。 人間は常に全面的に自由であるか、あるいは常に全面的に自由でないか、 そのいずれかである。
  7. 私は暴力に対して一つの武器しか持っていなかった。それは暴力だ。
-

『結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。』


結婚をしないで、なんて私は馬鹿だったんでしょう。 これまで見たものの中で最も美しかったものは、 腕を組んで歩く老夫婦の姿でした。
-
  • それに至るまでの苦労を知らないからお気楽なことを言ってるんだね。苦労を知れば、私はお利口だったんでしょうとなるはずだ。?
  • 腕を組んだ老夫婦が同じ夢を見ていることもある。一人になったら何をしようかなとか。
-

『必要なものを発明したのなら、神はお許しになる。』


必要なものを発明したのなら、神はお許しになる。

  • 意図というか状況というかこの言葉が必要とされた背景が分からない。
  • 自然界から自然が(神が?)意図したもので無いパワーとかを盗み出す行為を神は許すか、と言う事であろうか。
  • それを、人が必要としているなら許されるとしたいらしい。
  • ”必要なもの”なんてかなりいい加減な概念を持ってきて済まそうと言うのだろうか?。
  • 罰当たりな人だ。
-
-

『うまくいかなかった日は、寝る前に自問する。「今ここで何かできることがあるのか?」と。なければぐっすり寝る』


うまくいかなかった日は、寝る前に自問する。「今ここで何かできることがあるのか?」と。なければぐっすり寝る
  • 実業家の言葉らしい。
  • この人はきっと上手くいった日も自問しているでしょう。
  • 常に次に取るべきアクションを考えていると。
  • ぐっすり寝れた日は多かったか少なかったか。その後のクライスラーを見るとこの言葉も微妙な響きを持ってくる。
-
  • L・L・コルベルト
  • Lester Lum Colbert  
  • 1905/06/13-1995/09/15
  • 元クライスラー社長
-


『人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である』


人間は現在もっているものの総和ではなく、彼がまだもっていないもの、これからもちうるものの合計である
  • これって何? 保険の考え方?
  • 高齢で瀕死の老人は明日にも死のうとしている。既に殆ど人間で無いというのだろうか。まあ、これは嫌味な野次になってしまった。本旨は、今は貧しくても将来の可能性にこそ価値ががあるということでしょう。若者はサルトルに飛びついた。
-

『まず第一に理解しなければならないことは、自分が理解していないということである。』


まず第一に理解しなければならないことは、自分が理解していないということである。
-
  1. 沈没!
  2. 「あなたは分かっていない」と言うあなたも分かっていない?。これじゃ始まらない。
  3. これを出発点に置くことは謙虚で、平和で、理性的なように見えますが。
  4. 自己矛盾的な論理ですから、議論を楽しむだけで終わりそうです。学生向き?。
  5. 何も解決できないだろう。
-

  1. 色々なプロジェクト。最初は調査から入る。しかし、それが正しくできないことが多い。理解することの広さ深さは結局どこまでも分からない困った本質なのだ。
「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


検索結果
名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

-

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

人気の投稿