『其の人を知らざれば、其の友を見よ』


其の人を知らざれば、其の友を見よ
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  1. 有名な孔子様ですね。この言葉も普通に受け入れられている一つの価値になっているでしょう。でも、考えると論理矛盾を含んでいるかも。だって、其の友を知るには友の友を見るんでしょうな。何処まで行っても人を知るに至らない。とか。
  2. その人がどういう本を読んでいるかを見るほうが、正しく理解できるかも。どんな映画を見ているか、どんなゲームをやっているかとかも有効かな。
  3. 朱に交われば赤となるなんて言葉もありますね。類をもって友となすとかもあったような。
  4. 「人を知るには人の行動を観察する」のが基本。観察する時間が無いときは観察実績のあるの人でその人に最も近い人のものを適用する。価値観を共有しているであろう人=友人となるかな。そうすれば大きくは間違わない。
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  1. 更に考えれば、メッセージは「友は選びなさい!」ということだな。多分。残念ながら友を選べるようになるには相応の力が無いと難しいのです。その意味でも含蓄のある言葉だ。
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『酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。』


酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。

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  • 酒を飲んで盛り上がって意気投合。友人になる。その友情は希薄とするのだ。深い友情、真の友情が得られることが無いと。
  • 一方で人生の友が見つかる事だってあると主張する人も居るだろう。人間、失敗するまでは分からない。失敗がいつ分かるかも分からない。最後までわからないかもしれない。ローガウは懲りることがあったのだろう。
  • そもそも友情なんてどれくらいのものか、相手が感じているのと自分が感じているのと同じかどうか、分かるものでもない。常に裏切られ、常に裏切っているかもしれない。それでも続いていれば、普通に友情なんだろう。
  • 金の貸し借りはいけないと良く聞かされる。

@2022/04/20

  1. 一時の勢いで作り上げた友情は、時間を掛けて作り上げた友情より、脆い?
  2. これだけは分からない。
  3. 酒は本音を表に出すので、案外本物の友情の起点になることもあるだろう。
  4. ローガウが言いたかったことは、その人は酒の席の話をすっかり忘れていて呆れたというだけのことかも知れない。
  5. 名言である筈がない。

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#酒が作り出した友情は酒のように一晩しかもたない。』
#フリードリッヒ・ローガウ
この言葉の真意は「#酒を飲む相手は選べ」「#酒の席の話は選べ」と言うことかな?
#名言 と言うより只の #失敗談
酒の席の商談は次の朝には破談になっていることも珍しくない

『大変な仕事だと思っても、まずとりかかってみなさい。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わってしまったのです』


大変な仕事だと思っても、まずとりかかってみなさい。仕事に手をつけた、それで半分の仕事は終わってしまったのです
  • そんな気がする。
  • 仕事ってそんなもの。
  • そういう類の仕事もあるってこと。
  • 一旦、手を付けたら大変なことになる仕事もあるよね。
  • だから、取り掛かる前に良く考えることだ。
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『自分で仕事をするのではなく、仕事をさせる適材を見つけることが大切だ』


自分で仕事をするのではなく、仕事をさせる適材を見つけることが大切だ
  • 経営者の感覚。文科系の人間の感覚。理工系の人間の感覚ではない。理工系は仕事自体を楽しむ。専攻分野の話ではない。発想方法の話です。誰にも混在する。
  • 人材発掘。いつでも課題。問題が動くから必要な人材も動く。人材の自己革新にも限界はある。
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「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

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名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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