「人を叱る4つの心得」平尾誠二


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「人を叱る4つの心得」平尾誠二
  • ①他人と比較しない
  • ②長時間叱らない
  • ③プレーは叱っても人格は責めない
  • ④あとで必ずフォローする
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  • 平尾誠二
  • ラグビー
  • 山中伸弥
  • iPS細胞/ノーベル賞
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  1. 11月27日のノンストップ(フジテレビ番組)で紹介されていたもの。実際の文言がこの通りかどうかは分からない。
  2. 良く言われているような内容だけど実践は難しい。自分の子供を叱る時の注意事項にも通じるものだ。
  3. 誰のために叱るのか。これを強く認識しないといけないね。叱る相手も理解していないと上手くない。反省など生まれてこない。ここは本当に要注意。時々ぶれることがあるから。
  4. 行いは叱るが人は叱らない。これも難しい。だからお前ってやつは~になりかねない。
  5. フォローはもっと難しい。叱ったことを台無しにするリスクもある。精神的なダメージを癒し正しい道(?)に戻す手助けは必要だろう。


「叱る」ことは難しい。上位者がやれば叱りはハラスメントになりかねない。下位のものが叱る等もっと難しい。

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「正義」が人の口を借りて行うのが叱り。「正義」の普遍性の理解(共有理解)のないところでは叱りなど存在できない。

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  1. なぜ叱られているのか分かっていない人を叱るのは愚の骨頂。

「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


検索結果
名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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