【関連】英語の短い名言!2022
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言葉が短いと余韻を自分で埋めていくから意味深くなっていくものが多い。魅力的だ。
英吾=外国ではないが、英語以外の名言も多くは英語でも紹介されている筈。
※Sample of Short Quotes※
- Think rich, look poor.
考えは豊かに、見た目は貧しく。
アンディ・ウォーホル(米国の芸術家、ポップアートの旗手 / 1928~1987) - When you come to a roadblock, take a detour.
行く手をふさがれたら、回り道で行けばいいのよ。
メアリー・ケイ・アッシュ(米国の化粧品会社創業者 / 1918~2001) - Be quick, but don’t hurry.
機敏であれ、しかし慌ててはいけない。
ジョン・ウッデン(米国の大学バスケットボールコーチ / 1910~2010) - When it is dark enough, you can see the stars.
どんなに暗くても、星は輝いている。
エマーソン(米国の思想家、哲学者、作家、詩人 / 1803~1882)
|⇒上の訳は不十分。すっかり暗くなったら(何も見えなくなると思わないで)今度は星を見ることができる。所謂ポジティブシンキングのニュアンスを出すべきだろう。 - Never let your memories be greater than your dreams.
過去よりも大きな夢を持とう。
ダグラス・アイベスター(米国の経営者 / 1947~) - A problem is your chance to do your best.
困難とは、ベストを尽くせるチャンスなのだ。
デューク・エリントン(米国のジャズオーケストラリーダー / 1899~1974) - Victory is sweetest when you’ve known defeat.
敗北を味を知ってこそ、最も甘美な勝利が味わえる。
マルコム・フォーブス(米国のフォーブス誌の元発行人 / 1919~1990) - One of these days is none of these days.
「いつの日か」は、決してやってこない。
ヘンリー・ジョージ・ボーン(英国の出版業経営者 / 1796~1884)
|⇒シンプルだけど深い。「いつかそのうち」は軽蔑の対象?。 - Believe and act as if it were impossible to fail.
失敗なんてありえないと信じて、やってみるんだ。
チャールズ・ケタリング(米国の農民、教員、科学者、発明家 / 1876~1958)
|⇒自分を疑えば失敗の神様がドアを開ける。 - If you obey all the rules, you miss all the fun.
すべてのルールに従えば、すべての楽しみを取り逃がしてしまうわ。
キャサリン・ヘプバーン(米国の女優 / 1907~2003) - A wise man will make more opportunities than he finds.
賢者はチャンスを見つけるよりも、みずからチャンスを創りだす。
フランシス・ベーコン(英国の哲学者、神学者、法学者 / 1561~1626) - People do not lack strength, they lack will.
人は強さに欠けているのではない。意志を欠いているのだ。
ヴィクトル・ユーゴー(フランスのロマン主義の詩人、小説家 / 1802~1885) - I have a dream today!
今日、私には夢がある。
キング牧師(米国の牧師、公民権運動の指導者 / 1929~1968)
ここにも英文の言葉が数多く収録されていますね。英語の勉強にもなりそうだ。
- There is a natural aristocracy among men. The grounds of this are virtue and talents.
Thomas Jefferson (1743-1826) Third president of the United States.
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これは何?「英語のことわざ」かな?すでに日本語になっているものもあるようだ。
これは何?「英語のことわざ」かな?すでに日本語になっているものもあるようだ。
- 走る前に歩くことを覚えなければいけない。 当然のことだけど、急ぐあまり手順や段階を飛び越えて怪我をする人がいるから改めていうのだろうが、未経験者にはどこに無理なジャンプがあったか分からない。振り返れる時になってやっと分かる話では意味がない。歩く方が難しい時もあるのだ。自転車をすいすい漕いでいる時は安定しているが低速でと言われると途端に難しくなるようなもの。正しいのは始める前に先人に聞くことではないかな。
- 「千里の道も一歩から」って仮に1000キロメートルなら最初にフライト便を探す。長距離バスを探す。次にレンタカーを探すかな。昔なら馬を探すかな。行かずに済ます方法も勿論考える。八方手を尽くしてダメな時に初めて一歩を繰り出すので、最初から歩きはじめる奴はいないだろう。
- 慣れると簡単になる。「習うより慣れろ」とか。チャレンジを繰り返すと達成できる(かもしれない)。 「門前の小僧経を読む」とか。知らずに身に付くから気長に取り組めというニュアンスならピリピリしないが、ネバーギブアップの気持ちで言われると結構厳しい内容だ。
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