『女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で彼女を誉めてみることだ。』

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『女の欠点を知ろうと思ったら、彼女の女友達の前で彼女を誉めてみることだ。』

  1. 確かに、褒めれば貶す、貶せば褒める。それが人の性。バランス感覚。健全性だ。女性に限らない。

『過去も未来も現在も、いつか全てが懐かしい。』

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『過去も未来も現在も、いつか全てが懐かしい。』

  1. 何となく不気味な世界観が転がっているような。

『恋愛とは二人で愚かになることだ。』


『恋愛とは二人で愚かになることだ。』
  1. 動物の交尾する姿も無防備だ。天敵に襲われるリスクを見ても必要なことなんだろう。まして、恋愛ごときは合理性など捨て去って必死になるのは当然だ。このような言葉を吐く人物さえも、愚かな恋愛の結末ではないか。

『話好きが暖炉に背を向けるように、 人は死と背中合わせになっている。』


『話好きが暖炉に背を向けるように、 人は死と背中合わせになっている。』

  • ポール・ヴァレリー,

『あたかも良く過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、 良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。』

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『あたかも良く過ごした一日が、安らかな眠りをもたらすように、 良く生きられた一生は、安らかな死をもたらす。』

  1. こんなことを言われても嬉しくないね。
  2. 良く過ごすも、良く生きるも、眠りにつくまで分からないかも知れないし、一所懸命に頑張っても無駄な1日だったこともあるし
  3. どんな動物だってそれぞれ一生懸命ですよ。で、死ぬ時はみんな苦しんでいる。それが現実だ。
  4. 神様ってやつはそう簡単には救いの手を差し伸べてはくれないものだ。

『「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」 「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」』

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『「ダメね。40歳にもなってこれじゃあ」 「こうでなきゃいけないってことなんかないよ」』

  1. 変な設定の映画だが。本質は難しい。殻を破る。新しさを求める。古いコートを脱ぐ。変革・革新。それらは本当に優位性のある価値なのか。

『自分の人生を肩代わりしてくれる人なんかいないから、 懸命に自分でその辛い状況を乗り越えようとする。 それを繰り返す事が、その人の人生を間違いなく豊かにしている。』


『自分の人生を肩代わりしてくれる人なんかいないから、懸命に自分でその辛い状況を乗り越えようとする。それを繰り返す事が、その人の人生を間違いなく豊かにしている。』

  • うれしのまさみ-嬉野雅道,

『分別を忘れないような恋は、そもそも恋ではない。』


『分別を忘れないような恋は、そもそも恋ではない。』

  1. そんなことは誰でも知っていること。だから迂闊に恋に落ちる訳には行かないのだ。

人間の自由を奪うものは、悪法よりも暴君よりも、実に社会の習慣である。

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人間の自由を奪うものは、悪法よりも暴君よりも、実に社会の習慣である。

  1. 衆人、周囲の人、みんなと言う名前の姿の見えない人々、彼らの圧力は無言でも強力だ。
  2. 社会の習慣、前例、しきたり、作法、これらも似たようなものだ。
  3. 悪法も暴君も、こういったものを利用するものだ。
  4. これらには誰かの都合が隠されているのだろう。
「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

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名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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