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『我々は命あるものを、 使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。』


我々は命あるものを、 使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。

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  1. 昔のおじさん。色々お話しされてます。
  2. 身の回りのものは命があったものの亡骸を利用している。
  3. 命を大事にするのは、身の回りの物を大事にすることにも通じる。 生き物に対する畏敬の念が薄れていると物も粗末にするのだろう。
  4. それでも命を大事にすることは難しい。
  5. 感謝して、命を食している人が何人いるだろうか。
  6. 人にやさしい世界でなくなっている状況にも通じる。傲慢で強欲な集団。
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小池百合子が外出移動自粛を要請するコメントを出した。集団を作れば新型コロナウイルスが人から人に移り新型コロナウイルス感染症COVID-19の拡大につながるからだ。問題は現時点では治療も予防もできない医療レベルにいるからだ。

若者の症状は軽いと言う話を信じて、街(花見)に、イベント(K1とか)に繰り出していく連中が少なくない。自分は大丈夫だから、自分がウイルスの運び屋をやることになっても構わない。被害を受けるのは他人。もしかすると、自分の親や祖父母かも知れないけど構うことはない。

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人が本当に命を大事にするまで、ウイルスは変異を続けて、人を攻撃することになる。偶然ではなくて、人が作り出す身勝手な環境が、従来の枠にない命(ウイルス)を作り出す。

進み方、進化、文明の方向を間違えているのだ。恐らく。

『人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある』

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『人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある』
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  1. 確かに。凡人に置いては精々痩せ我慢の姿を見せるだけ。


(他の言葉)

  1. 『人間は、 自分が他人より劣っているのは能力のためでなく、 運のせいだと思いたがるものだ。』

『とにもかくにも結婚せよ。 もし君が良い妻を得るならば、君は非常に幸福になるだろう。 もし君が悪い妻を持つならば哲学者となるだろう。 そしてそれは誰にとってもよいことなのだ。』


『とにもかくにも結婚せよ。 もし君が良い妻を得るならば、君は非常に幸福になるだろう。 もし君が悪い妻を持つならば哲学者となるだろう。 そしてそれは誰にとってもよいことなのだ。』
  1. 最高の皮肉?。悲しい現実?。

『友情とは二つの肉体に宿れる一つの魂である。』


友情とは二つの肉体に宿れる一つの魂である。
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  1. 凄い言葉だ。凡人は1つの肉体でさえ、迷える魂が右往左往していると言うのに。
  2. 太宰の「走れメロス」の背景にあるような言葉だ。
  3. 心が熱くなるときは誰でもこういう錯覚をするものだ。純粋で、力強く、新しい可能性を開くチャンスが訪れる時だ。
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『貧しいことは恥ずべきことではない。しかし、その貧しさから脱しようと努めず、安住することこそ恥ずべきことである。』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9

貧しいことは恥ずべきことではない。しかし、その貧しさから脱しようと努めず、安住することこそ恥ずべきことである。
  • ペリクレス
  • Περικλής
  • Pericles
  • 紀元前495年? - 紀元前429年
  • 古代アテナイ
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  • これもまた難しいな。貧しさから脱する必要があるのか。「清く貧しく美しく」は欧米文化では通用しないのかな。
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『時間こそ最も賢明な相談相手である。』


時間こそ最も賢明な相談相手である。
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  • 時間がない時は?、相談できないわけだ!。
  • しかし、時間が無くなることは無い訳だから、相談相手に困ることは無いことになる。
  • 後の祭り?
  • 転ばぬ先の杖?
  • 事前であろうが事後であろうが使うべき時間は使わなければいけないということかな?
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悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。 金を失って、しかも感謝されない。


悪い人間に親切をすると二度ひどい目にあう。 金を失って、しかも感謝されない。
  • テオグニス
  • 【Theognis】 紀元前六世紀半ば頃に活躍した古代ギリシャの詩人。約一四〇〇行の詩集が伝存。若い友キュルノスに寄せた訓戒の詩で、格言詩・酒宴歌・恋の歌などを含み当時の貴族と民衆間の政争を反映。(Yahoo辞書から)
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  • これ名言?
  • 現代ではもっと悲惨ですね。二度どころでない。悪くすると一生ずっと毟られる。
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自分に打ち勝つことは勝利のうちで最大のものである


自分に打ち勝つことは勝利のうちで最大のものである
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  • 日本人が好きそうなフレーズだ。意味の本質はどうもよく分からない。
  • 禁欲主義的な発想だろうか。敗北主義に対する非難だろうか。
  • 自分に打ち勝つとは?
  • 今日の自分に安住しない。明日の自分はまた新しい自分でなければいけない。自己変革。元気な一時期は取り組むことが出来るが、有限の世界に生きる人間には難しいだろう。
  • 仮に一度でいいから自己否定してみなさいといわれたらどうだろう。某大手メーカーの富士山麓研修は自己否定を迫ることで有名だった。否定しすぎて実際に自分を見失う者まで現れるという愚かな研修。
  • 「自分に打ち勝つ」なんて自己矛盾そのものだ。間違えれば勝利のうちで最低のものになるだろう。
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(その他の言葉)
  • 恋に肩をたたかれた時には、 常日頃は詩的な調べに耳をかさないような男でさえ詩人になるのだ。
  • 愛の一触れで、人は誰でも詩人になれる。
  • 神は永遠に幾何学する
  • 親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。 
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『神々が愛する人たちは若くして死ぬ。』


神々が愛する人たちは若くして死ぬ。

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  • これって「美人薄命」のことですね。「憎まれっ子世にはばかる」とも言うし、「逃がした魚は大きい」とか、「隣の芝生は青い」とか。殆ど似たような発想です。
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『「人間最高の幸福とは何か」「幸せに死ぬことだ」』


「人間最高の幸福とは何か」「幸せに死ぬことだ」

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  • 変な言葉だ。質問も変なら答えも変だ。凡人をおちょくっている言い草かな。参りました。
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『人間は、 自分が他人より劣っているのは能力のためでなく、 運のせいだと思いたがるものだ。』


人間は、 自分が他人より劣っているのは能力のためでなく、 運のせいだと思いたがるものだ。
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  • こんなこと言っても始まらないね。
  • 能力もまた運の結果であるからだ。


(他の言葉)

  • 人間の偉大さは恐怖に耐える誇り高き姿にある
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『私はつらい人生より死を選ぶ』


私はつらい人生より死を選ぶ

潔いというのだろうか。それとも死は辛くないのだろうか。病院で半分植物のように生きるのは嫌だという人が多い。そんなつもりの言葉でもあるまい。

辛くない人生ってあるの?楽しくない人生ってあるの?

訳が分かりません。まだまだ未熟だね。



私はつらい人生より死を選ぶ。


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アイスキュロスの言う「つらい人生」って何だろう?

自分を曲げて生きることなのかな。

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『時を得た沈黙は英知であり、いかなる雄弁よりもまさる』


時を得た沈黙は英知であり、いかなる雄弁よりもまさる
  • よく聞くフレーズ。
  • 英知あるものの沈黙には意味があるというのが真実ではないか。
  • 沈黙は聴衆それぞれの心の中のものを引き出してくれる。語ることではそれは出来ない。
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『少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。』


少量をうまくやる方が、大量にまずくやるよりもよい。
  • どちらにせよ「まずくやる」のは良くない。
  • 拙速ということばもある。早くても要(用?)を成していなければ意味がない。
  • 遅い仕事は時として意味を成さない。タイミングを逸したらゼロと同じことも。
  • PDCAをイメージできるなら早くまわして改善の速度を上げる方が良い。
  • 「大量をまずくやる」のは処置なし。
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『実行する力も実行しない力もその源は同じである。』


実行する力も実行しない力もその源は同じである。


  • 難しい。せめて言葉の背景でも分かれば助かるが、無学ゆえそれもなし。
  • 「力」の源?。それはもっとメンタルなものと言っているのかな。
  • 是非を判断しているものは一つ。行動原理。
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ハーブ

『金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。』


金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。
  • 昔から金を持っているだけで褒めてしまうのが普通だったのか。
  • 金儲けゲームの勝者が金遣いゲームの勝者ではないのかな。哲学が必要だね。
  • これですが、人を会社に置き換えると、また違って見えるかも。会社の哲学がなくて、ただ巨大化するだけの利益追求型。しかも、利益は会社内に留保するだけ。組織自己増殖モンスター。社会貢献のありかたは横並びで済ませる。
  • これまた金を時間に置き換えると景色は変わる。自由時間を多く取る生き方を選択する人。その自由な時間を何に使うか。やはり哲学があってしかるべき。やしの木陰で酒を飲んで本を読むの?
  • 金は無くても自分への戒めとして受け取れる言葉です。
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  • ソクラテスの名前は昔から知っているけど、ソクラテスのことは殆ど知らない。ソクラテスの言葉が自分の中で生かされているのかどうかも知らない。恥ずかしいことかも知れない。
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『革命は些細なことではない。しかし、些細なことから起こる。』


革命は些細なことではない。しかし、些細なことから起こる。
  • 難しい。些細なことに潜むものを知らなくてはなるまい。
  • 大地震の予兆も一見するだけでは些細なことだから。
  • しかし素晴らしい言葉だ。
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ハーブ

『善良な性格は法律よりもさらに信頼ができる。』


善良な性格は法律よりもさらに信頼ができる。
  • この言葉のことさらに意図するものは何だろう?
  • 正義は法よりも善良な市民に委ねられる。かな?
  • 法の表現力には限界があるから、善良な市民の判断が必要なんだろうか?。
  • 法は為政者のたくらみが入るから、信頼できない?。
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「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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