『我々は命あるものを、 使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。』


我々は命あるものを、 使い古したら捨ててしまう靴や身の回りの品のように扱うべきではない。

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  1. 昔のおじさん。色々お話しされてます。
  2. 身の回りのものは命があったものの亡骸を利用している。
  3. 命を大事にするのは、身の回りの物を大事にすることにも通じる。 生き物に対する畏敬の念が薄れていると物も粗末にするのだろう。
  4. それでも命を大事にすることは難しい。
  5. 感謝して、命を食している人が何人いるだろうか。
  6. 人にやさしい世界でなくなっている状況にも通じる。傲慢で強欲な集団。
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小池百合子が外出移動自粛を要請するコメントを出した。集団を作れば新型コロナウイルスが人から人に移り新型コロナウイルス感染症COVID-19の拡大につながるからだ。問題は現時点では治療も予防もできない医療レベルにいるからだ。

若者の症状は軽いと言う話を信じて、街(花見)に、イベント(K1とか)に繰り出していく連中が少なくない。自分は大丈夫だから、自分がウイルスの運び屋をやることになっても構わない。被害を受けるのは他人。もしかすると、自分の親や祖父母かも知れないけど構うことはない。

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人が本当に命を大事にするまで、ウイルスは変異を続けて、人を攻撃することになる。偶然ではなくて、人が作り出す身勝手な環境が、従来の枠にない命(ウイルス)を作り出す。

進み方、進化、文明の方向を間違えているのだ。恐らく。

「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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