『将来を思い煩うな。 現在為すべきことを為せ。』


 

将来を思い煩うな。 現在為すべきことを為せ。』 


*

  1. 先を考えないで失敗する人は多い。
  2. 先を心配して逡巡して時を失う人も多い。
  3. 塞翁が馬ということで発想を変える人もいる。
  4. 傍観者より当事者。
  5. チャレンジして失敗しても学んで成長する。
  6. 物には時がある。 

何によらず程度問題だろう。加減が分からないのだ。自分を時間軸空間軸で俯瞰する経験や知恵がない。だから目先眼前を一所懸命に生きる。フィードバックを手にして経験と知恵を積み重ねることが出来る。

(他の言葉)

  1. 女達は、なぜとか、どうしてとかいう事を抜きにして愛されることを願う。 可愛らしいとか、善良だとか、上品だとか、頭がいいとかいう理由ではなく、 彼女らは彼女自身でありたいからだ。
  2. 将来を思い煩うな。 現在為すべきことを為せ。
  3. 私の疲れた心よ。生きるということはなんと困難なことだろうか。

『金は底のない海である。このなかに名誉も良心も心理もみんな投げ込まれる。』

『金は底のない海である。このなかに名誉も良心も心理もみんな投げ込まれる。』

  •  カズレー
  • "カズレー"  
  • イギリスの政治家
  • アイルランド併合に尽力
  • 1769年~1822年
  • イギリスの政治家
  • ウィーン体制確立に努力


原文を見ないと訳が正しいのか分からない。雰囲気は少し分かるように思うが、本当に言いたいことは理解できない。残念。

『人はお金の為には名誉も良心も遂には心まで際限なく投げ捨てる』

『お金は貪欲に人から心を奪う』

と言うことかな?。多分、心理と訳したのはミスだろう。心あるいは精神が良さそうだ。

可ずれーに言われるまでもなく、日本の政治家を見ていれば十分理解できる。今の日本の政界は18世紀19世紀のイギリスよりもっと恥ずかしい状態かも知れない。


『人間には幸福のほかに、 それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。』


『人間には幸福のほかに、 それとまったく同じだけの不幸がつねに必要である。』 


  • フョードル・ドストエフスキー


/


幸福と不幸は表裏の関係にあると言っているのだろうか?

ロシア人の幸福のためには同胞のウクライナ人の不幸が必要とか?

「ロシア人の幸福」=「ウクライナ人の不幸」

「ウクライナ人の幸福」=「ロシア人の不幸」

ウクライナがEUやNATOに加盟して西側社会に入り幸福を手に入れるとロシアは不幸になる。

大事なことはア、ロシア人の価値観の中にこのような発想があると言うこと。

嫉妬(しっと・ねたみ) 

/


ロシアのウクライナ侵攻

プーチンはドストエフスキーが好みらしいから似たような価値観を持っているかも知れない。


『出会いは偶然、別れは必然』

 



出会いは偶然、別れは必然』 

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  1. 簡潔で鋭い
  2. 誰もが納得してしまいそうだ
  3. 自分や知人の人生模様を見て一定の妥当性を理解するかも知れない。
  4. もしかすると確率モデルを作って証明することも出来るのではないか。

/

嗚呼!勘違い?

出会い

出会いは偶然に見えても偶然ではない。場所、時間、状況など全て選別しているし、そこで出会う人も、表情、振舞、身なり、態度、周辺の人などで、選別している。

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 別れ

十分に相手を知ったうえでの別れは必然と思いたいが、人は適応する動物の一つ。お互いが適応の努力を重ねれば、別れには至らない。どうしても埋められないあるいは許容できない隙間が生じた時に漸く別れとなる。

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残念ながら人間関係は相互作用があるから出会いも別れもシンプルに行かない。

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『愛と憎しみは双生児である。 愛すればこそ憎むし、憎むほどの想いがあって初めて愛するのだ。』



愛と憎しみは双生児である。 愛すればこそ憎むし、憎むほどの想いがあって初めて愛するのだ。



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名前は知っているが誰かは知らない。でも凄いおばあちゃんだ。最初からおばあちゃんだった訳ではない。不屈を重ねた人に見える。

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強い感情の裏と表、激しい気持ちの光と影。親が子供見るように、その人の心を見てあげれば違った世界が見える筈。

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『もし今日の自分が 明日の自分と同じであるならば、 今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。 人間の特質はそうではなくて、 日々新しく創造的にきのうの自分を乗り越える、 そこに人間の本質がある。』


『もし今日の自分が 明日の自分と同じであるならば、 今日の自分は昨日の自分の奴隷にすぎない。 人間の特質はそうではなくて、 日々新しく創造的にきのうの自分を乗り越える、 そこに人間の本質がある。』




『禍福は糾える縄の如し。』

禍福は糾える縄の如し。

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  1. 読めないし意味も分からない。
  2. 『かふくはあざなえるなわのごとし 』 
  3. 禍(わざわい)とか幸(さいわい)とかは縄のように交互に織り成されているものだ。
  4. どちらも長続きしない?。
  5. 人生塞翁が馬と似たような雰囲気だね。

  1. 問題は禍福それぞれの強さと長さ。


『結婚の幸福は、まったく運次第ですもの。 お互いに気心がわかっていても、 前もって似ていても、そんなことで幸せが増すというわけのものじゃないわ。』


 『結婚の幸福は、まったく運次第ですもの。 お互いに気心がわかっていても、 前もって似ていても、そんなことで幸せが増すというわけのものじゃないわ。』

 *
  1. 何者ですか?
     

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誰かにとって時には印象的な言葉かもしれないが、名言の類に入れるのは抵抗がある。何故だろう?。


『世界中の誰もが自分を称賛しても、 私は一人静かに満足して座っている。 世界中の誰もが私を見捨てても、 私は一人静かに座っている。』

 


『世界中の誰もが自分を称賛しても、 私は一人静かに満足して座っている。 世界中の誰もが私を見捨てても、 私は一人静かに座っている。』

 

 

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  1. 座る銅像さんの心境かな?


『親が子供に教えなければならないのは 「転ばない方法」ではなく むしろ人間は転んでも何度だって 立ち上がれるということじゃないか!?』



親が子供に教えなければならないのは 「転ばない方法」ではなく

 むしろ人間は転んでも何度だって 立ち上がれるということじゃないか!?

 *

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嫌々。

もっと大事なことは「転んだらどうなるか」を教えることだ。

簡単に立ち直ることが出来る場合もあれば、二度と立ち直れないこともある。安易にやり直しが効くと思えば、中途半端な歩みになり転ばないより拙い結果をもたらす。

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『昨日は昨日。大事なのは明日だ。』 "Yesterday is Yesterday.Tomorrow is important."


昨日は昨日。大事なのは明日だ。

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  1. 心の切り替え。
  2. 大局と小局の切り替え。
  3. 継続性・持続性
  4. レビュー
  • 置かれているステージを正しく理解していないと判断を誤る。置かれて立場を正しく理解していないと言葉を誤る。

*

『恋の病を癒す薬はいくつもある。しかしそれに間違いなく効く薬というものはない。』




  • 真実の愛は幽霊のようなものだ。 誰もがそれについて話をするが、それを見た人はほとんどいない。
  • よい結婚はあるけれども、楽しい結婚はめったにない。
  • 恋の病を癒す薬はいくつもある。しかしそれに間違いなく効く薬というものはない。
  • 多くは覚悟でなく愚鈍と慣れでこれに耐える

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「円安という麻薬」/「円安という悪魔」

 




「円安という麻薬」

 ※

円安:

資源も技術も頼りない日本が国際社会で生き残るには労働力に頼る加工産業しかなかった。海外に出た日本製品は安いのに品質は悪くない信頼を勝ち取った。円安の成果だが、ジャパンクオリティはブランドになって円安が解消され円高になってもイメージは残った。一見すると技術立国を達成したように見えたかも知れない。

日本の産業の成長は、結局のところ、それは模倣文化の恩恵でしかなかった。模倣には限界があり、先行者に追い付いたところで止まる。技術立国、電子立国。政府は正しく世界の最先端に立つべく業界をリードしようとしていた(筈)。アメリカが只の農業国に見えていた頃の話だ。

アメリカが日本を止めようとした。見識の低い行政も政治も同調した。慢心していたとも見える力の抜き方だ。民間に任せていい。むしろ民活などと馬鹿な踊りを始めた。どこの国でも重要な技術は国家がリードしている時代に。

政府の野放図が始まった。国家より天下り先。国民より利権。国家基盤となる技術に目もくれず観光立国?。内向き志向。政治の世襲化。放漫財政。まるでEUのお荷物国家のギリシアを目指しているかのようだ。

日本経済は円安を誘導すればいつでも活性化できる。日本は基本的に加工産業だし観光産業も円安なら有利などと無見識無責任な開国依頼または戦後の成功体験を引きずっている。

円安は麻薬と同じで一時的なカンフル剤にはなる。一見元気になったように見えるものだが、その空元気の間に体質を変えてやらないと、逆効果になる。もっと強いカンフル剤を使わないと空元気さえも維持できない。 

戦後の円安はカンフル剤として十分機能し、その間に産業界は体質を強化せて円高を飲み込む体力を付けた。官民一体での産業力育成への取り組みが奏功したのだ。

愚かな政策の直接的な引き金はリーマンショックだが、その前から既に国の柱、産業の基盤への油断が続いていた。グローバル化に対する逆向き政策。保護主義への過重な傾倒だ。

誰でもできる金利政策は、一見して有効に見えたかも知れないが、世界の不況からの斑点と同時期だったための混同でしかなかった。肝心の産業のテコ入れは全く何も進めていない。規制緩和は当然で、基盤産業へのテコ入れが何も行われていない只の法治主義。規制を残している分、企業の国際化の邪魔までしている。

従来の無策に、安倍晋三の無策が上乗せになって、10年と10年。20年が過ぎた。

先日の黒田総裁は円安継続を宣言。この男には待つことしか出来ない。

支持率で政策が朝令暮改する岸田文雄にリーダーはできない。争点づくりも出来ない愚かな野党。

逆転発想。このままじり貧で前大使が死滅するのを待つよりは高金利政策に変更することだ。本当に強いところだけが生き残ればいい。

兎に角。麻薬を抜くしかないでしょう。

「円安という悪魔」

  • 只の麻薬なら治療を続ければ暫く辛くても我慢して乗り越えることができる。
  • しかし、この円安はそんな程度ではない。
  • 円高に振る政策を打つことが既に出来なかうなっている。
  • 嘘がばれて顔を出す。

♡ 「#円安という麻薬#野口悠紀雄 ♡ 安直な #金融政策 #産業政策 が日本を衰退させた #アベノミクス?不勉強な行政と利権政治の結果? 昔、#阿片中毒 今、#円安中毒 #参院選 の争点にも出来ないお粗末野党 ♡

♡ 「#円安という麻薬#野口悠紀雄 ♡ 正に #麻薬 と言うしかない非常識な #金融政策 長く続けたら全て失う 分かっていても誰も口にしない #黒田東彦 には #覚悟#根性 もない ♡

♡ 「#円安という麻薬#野口悠紀雄 #麻薬 では済まない ♡ 「#円安という悪魔」この円安には出口がない #悪魔 に魂を売った #DEADLOCK 状態 #安倍晋三 #黒田東彦#トリクルダウン 泥酔? ♡

  

『一日延ばしは時の盗人である』by 上田敏


一日延ばしは時の盗人である』 by 上田敏

  1. 一日延ばし
  2. 「時の盗人」?は面白い表現だ。今なら「時間ドロボー」 。何も決めない政府は国民の時間を盗んでいる訳だ。
  3. 優柔不断は一人一人にとっても問題。

*

 
 Amazon
何となく面白そうな本だ。

@2022/07/02

♡ 『#一日延ばしは時の盗人である』 by #上田敏 ♡ 大事なことで #先送り を繰り返す #政府#終身刑相当#時間ドロボー と言うことかな? #参院選 は「#時の盗人議員」を選んでは駄目だよ! ♡



『僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、 それが全然わからないのです。』

*

『僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、 それが全然わからないのです。』

 太宰治

太宰は自死だった筈。それも一人じゃできないから、女性と一緒だったとか。

太宰は、生きる理由を分からないとしても、死ぬ理由は分かったいたのだろうか。


『世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。』


『世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人だ。』

  1. 彼女が本当にこんなことを言ったとは思えない。でも、これくらいのことを言うパワーが無ければ、ヘレンケラーではなかったかも知れない。

『幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、 自分がやるべきことを好きになることだ。』

『幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、 自分がやるべきことを好きになることだ。』

  1. 欲望を達成することで幸福は得られない?。
  2. 自分の使命を知り、使命を達成することで、幸福は得られる。と、言っているのだろうか。

/

残念と言う程でもないが、

  1. このような言葉の類は、多くは、成功者が口にしたことばかりだ。
  2. 失敗して消えて行った人の言葉は何も残っていない。

/

『何故死を恐れるのか? ――人生で最も美しい冒険だから。』

 



何故死を恐れるのか? ――人生で最も美しい冒険だから。

  • フローマン
  • チャールズ・フローマン?

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  1. どちらかと言えば嫌いな言葉になるかな。
  2. 美しいかどうか、冒険かどうか、分からない。

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『人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。 死ぬのを楽しみにさえしている。消えてゆくランプに苦しみはないのである。』


『人間は心の底ではまったく死を嫌悪していない。 死ぬのを楽しみにさえしている。消えてゆくランプに苦しみはないのである。』

/

*

検索したらお肉の名前になっていた。関係あるのかな?

*

/

意味不明。理解不能。

/

『わたしの人生をわたしはコーヒースプーンで測ってきた。』

 

 

 『わたしの人生をわたしはコーヒースプーンで測ってきた。』

 


エリオット

『自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。 』

 ウクライナ侵攻の傍観者になったインド
既にガンジーの国ではない
 
/

『自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。 』

” Whatever you do will be insignificant, but it is very important that you do it. " 

/

/

とても素敵な言葉だと思う。

行動を起こす

傍観者の席に座り続けない。

しかし、

そのインドが、今、ただの傍観者になっている。

ロシアのウクライナ侵攻で多くの市民の命が奪われる状況を見て見ぬ振りをしていないか?

/


『明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない』


『明日を精一杯生きるより、今日を精一杯生きなきゃいけない』

  1. この映画観たことがあるかも知れない。男優さんあまり好きじゃない人。

  1. 若干刹那的な響きがあるが、なかなか、良い言葉だね。
  2. 明日の為に今日生きているとしても、今日も充実したものにしたい。

『人生とは、 病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。』





『人生とは、 病人の一人一人が寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である。』

残念ながら理解できない。己の無能を棚に上げて申し訳ないが翻訳ミスの可能性もあるのでは?。少なくとも、人生と言うものに対する概念としてはユニークだ。1人1人の人生と言う発想でなく、大きく括っていることもユニークだし、病院と言う収容客体としてとらえるのもユニーク。

世間はどのように理解しようとしているのか、若干、興味があるが、他人の解釈を聞いたからと言って判然とするものかどうか。

顔を見ると研ぎ澄まされた眼光が怪しくその迫力は狂人にさえ見える。

『孤独に歩め…悪をなさず 求めるところは少なく…林の中の象のように』




仏陀の言葉ってこれだけ?

山のようにあるんじゃないかな?

象さん知らないし

その林を人間が切り倒している。

人間の欲望は、悪をなして、求めるところ際限なし

誰も仏陀の思いを受け入れず伝えずに生きて来たのだろうか?


『戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ。』



 

『戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ。』

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  1. 地球が色々な意味で狭くなってきているから関係ないで済まされないことが増えて来た。友達が大事なら、ウクライナの心配もしないといけない。自分の世界に逃げ込みたいだろうが、昨今はそれを許さない。自分の世界がそんなに都合よく出来ていないと言うことだろう。
     


『事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。』


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『事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。』

  1. 当たり前のことが名言になる人間社会の歪さに心が暗くなる。
  2. それは人間ならではの心の問題が原因なんだろう。


「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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