『自己侮蔑という男子の病気には、 賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。』
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- 侮蔑ですか。自己嫌悪?。
- 確かに女性は、取り分け才能のある女性はビーナスそのものだ。もっとも、恋すれば全てが才能に感じられるから、女性は男に微笑むだけで十分だろう。
- 男は女の企みをしることで再び自己侮蔑におちいるのだ。
- だから、やはり女は企みを隠し通せるだけの賢い女性で無ければいけないのだ。
- 結婚した女は、恋人をゲットしたと思った女は、子供を生み出した女は、どこかで本性を現す。この頃は定年離婚を口にする女もいる。
- こうなると小賢しい女は無知より始末が悪い。
- とことん賢い女性でないといけないがそういう女性を探すことは至難。
- ごく少数の男子が本当に賢い女性に愛され救われるのだ。確かにそうだろう。
- 最近、ニーチェが又読まれるようになってきたみたいだ。民主主義的な方法論で行き詰るとブレークスルー の手がかりを得るためにニーチェが読まれる。本当?!