『何かいい物語があって、それを語る相手がいる。 それだけで人生は捨てたもんじゃない。』
- (映画)海の上のピアニスト
- “You're never really done for, as long as you've got a good story and someone to tell it to.”
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- 英語ではどうなっているのか探してきた。気になった尾は、「それだけで人生は捨てたもんじゃない」の下り。
- 上の句と下の句で、ずれていると言うか、歪んでいると言うか、今一つピンとこないのです。
- 良い物語を得て。告げる相手を得て。そういう状況にある限りは、人は?・・・どうするの?。もしくは、どうしてはいけないの?。
- 人生を捨てる話にどうしてなったのか。映画を観れば分かるのかな。
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実際は?
- 良い物語は何だろう。昔話。未来への夢。幸運。善意。・・・?。いい物語仮道管なんて自分の主観でしかない。聞いてくれる人の主観でもあるけど。
- 語る相手とは。聞いてくれる人?。大事なのはこっちの方だろう。
- 言葉を受け止めてくれる人がいるということの素晴らしさを伝えてくれているのかな。その人のためにも、諦めてはいけない。そういうことを言っているように思えて来た。
- 日本語も英語も同じかもしれないが、ニュアンス的には、聞いてくれる人がいることの素晴らしさが、今のフレーズ(用語)では伝わってこないということかな。それが最初の違和感だったろうと思う。
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