ラベル 「中国」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 「中国」 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

『過ちて改めざる、これを過ちという』

 -


『過ちて改めざる、これを過ちという』
-
  1. PDCAの基本的な考え方です。
  2. 舛添要一に聞かせてやりたい。嫌々。彼はこの言葉を知っています。だから、尚更のこと、舛添要一は悪質なんですね。
  • 問題は過ちと気付くことが出来るかどうか。自分は正しい。
-

(他の言葉)
  1. いまだ生を知らず、いずくんぞ死を知らん
  2. 未だ生を知らず。焉んぞ死を知らんや
  3. 過ちて改めざる、これを過ちという
  4. 己にしかざる者をともにするかなれ。

『ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。 魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。』


ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。 魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。

-
    • 魚の取り方を教えて魚は与えなかったら?、その人は魚の取り方を習熟する前に餓死する。借金出来る人なら借金で当座を凌ぐ。
    • 親なら子供に魚を与えながら取り方も教える。
    • 今の中国は魚だけでなく世界中の資源をむさぼっている。誰か中国に教えてやれよ!資源を取り尽したら人の国の中国は消えるって。資源は有限なんだ。ゼロ資源文化(サスティナビリティ社会?)が必要だって。
    -
    1. この言葉はあまりにも有名だけど、この言葉を知る中国人は日本から物を買う時に設計図もノウハウも全部盗もうとするから困る。 
    2. 日本から新幹線を買ったら全部パクッて輸出を始めた。物は作れても運用ができないから迷惑を受けた国も多い。運用ノウハウまで盗むには時間が掛かるがその内には盗み切るだろう。

    『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず』


    敵を知り、己を知らば、百戦危うからず
    -
    • 常識?の再確認?
    • 敵を知ることは至難。己を知ることさえ至難。危うくない戦いは存在しない。だから戦い(戦争)は無くならないのだ。
    -

    (他の言葉)
    • 善く戦う者は人を致して人に致されず。
    -

    『去る者は日に以って疎し、生ける者は日に以って親し。 古墓犂かれて田と為り、松柏摧かれて薪となる。』


    去る者は日に以って疎し、生ける者は日に以って親し。 古墓犂かれて田と為り、松柏摧かれて薪となる。
    -
    • 読み方すら分からない。残念。恥ずかしい。
    • 人は死んだら忘れられてしまう。生きて交流がある間は親しく出来る。死んで墓に入ったとしてもいずれ世話をする人のいない墓は 破壊され田畑や宅地にされてしまう。見事な松を育て上げても何れは切られて薪にされて燃やされてしまう。
    • その通りです。今の時代なら子供でも知っていることです。年を重ねれば一層の切実感を持って理解できるでしょう。人は結局のところ何も残せない。だから今を楽しむ生き方にも理があるのかもしれません。
    • 「死んだ人のことも忘れないで思い出すようにしよう」「眼前の賑やかさに心を奪われないようにしよう」「お墓は知らない人のものでも掃除ぐらいはして、序でに線香を焚いてあげよう」「樹木も先人から受け継いで大事に守っていこう」
    -

    『少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。』


    少年老い易く、学成り難し。一寸の光陰軽んずべからず。
    • 朱子
    • 1130/10/18(建炎4年9月15日) - 1200/04/23(慶元6年3月9日)
    -
    • 子供のころからよく言い聞かされていた。よく使ってもいた。
    • 時間を惜しんで学ぶ大切さ。
    • 貧弱な才能は如何ともし難い。
    -

    『思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。 それは地上の道のようなものである。 もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』

    『思うに希望とは、もともとあるものとも言えぬし、ないものとも言えない。 それは地上の道のようなものである。 もともと地上には道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。』

    短縮すると希望とは地上の道のようなもの 歩く人が多くなれば それが道になる

    • 魯迅
    • 1881/09/25-1936/10/19
    「希望」という言葉は改めて考えてみると不思議なものだ。人それぞれどのように感じているか?。きっと各人各様なのではないか。

    勝算、勝ち目、強い光、力強さ、・・・などから、もっと儚い(はかない)弱弱しいもの微かなものまで。

    ここで魯迅が言うのは:

    光に照らされ見えるようになった道筋が希望なのだ。光に導かれた道筋。人の進む方向がはっきりしている状態。



    少し違っていたかな。

    一人の人が持つ儚い希望、それは幾つあるか分からないが、まだ希望と言うものではない。

    しかし、多くの人が共感するようになった希望は、確かな方向を示す希望として強く認識される。

    地域、世代、時代、などの壁を越えた共感できる希望は、ひとたび、言葉で語られるなら大きな力になるに違いない。

    『日に三たび身を省(かえり)みよ』


    日に三たび身を省(かえり)みよ
    • 朝・昼・晩かね。
    • 自分をそっと見てみる。自分を正す。
    • 人によっては、鏡を見ろと言われているかも。
    • まあ、日記を付けるのも、その意味では良い事だ。
    • クールダウンさせるタイミングを毎日3回ぐらいは持ちなさいということかな。其れくらい、逆に言えば、毎日ホットになれということかな。
    -

    『静かな心の前には全宇宙も降伏する。』


    静かな心の前には全宇宙も降伏する。
    • 本当にこんなこと言ったのだろうか。全宇宙なんて概念はどうなっているんだろう。自分のそれもはっきりしないけど。
    • これは解説がないと理解不能。脱帽。
    • 心を静めれば道は開けるくらいだろうか。
    -
    -

    『名君は呼びつけにできない臣下を持つ』


    名君は呼びつけにできない臣下を持つ



    どういうことなんでしょう。当たり前のようにも思うが、

    A:名君と言われても油断をするといつの間にかイエスマンに囲まれた裸の王様になっているということかな。

    嫌、

    B:良いコーチ、師匠ともいうべき人が部下に居なければ、名君にはなれないということかな。

    嫌々、

    C:名君は意識して賢者、達人を傍において、自らの考え、行いを正すようにしているということかな。



    微妙というほどでもありませんが、A,B,Cのニュアンスの違いを楽しんでください。

    -

    孟子

    -

    『理にしたがえばすなわちゆたかなり、欲にしたがえばこれ危うし』


    理にしたがえばすなわちゆたかなり、欲にしたがえばこれ危うし
    -
    • 此処で言う「理」とは何か。合理性、倫理性、道理。真理。歴史・科学・社会・世間の目で見ての正しさ。「欲」は自分だけの問題。
    -


    -

    『其の人を知らざれば、其の友を見よ』


    其の人を知らざれば、其の友を見よ
    -
    1. 有名な孔子様ですね。この言葉も普通に受け入れられている一つの価値になっているでしょう。でも、考えると論理矛盾を含んでいるかも。だって、其の友を知るには友の友を見るんでしょうな。何処まで行っても人を知るに至らない。とか。
    2. その人がどういう本を読んでいるかを見るほうが、正しく理解できるかも。どんな映画を見ているか、どんなゲームをやっているかとかも有効かな。
    3. 朱に交われば赤となるなんて言葉もありますね。類をもって友となすとかもあったような。
    4. 「人を知るには人の行動を観察する」のが基本。観察する時間が無いときは観察実績のあるの人でその人に最も近い人のものを適用する。価値観を共有しているであろう人=友人となるかな。そうすれば大きくは間違わない。
    -
    1. 更に考えれば、メッセージは「友は選びなさい!」ということだな。多分。残念ながら友を選べるようになるには相応の力が無いと難しいのです。その意味でも含蓄のある言葉だ。
    -
    「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

    索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


    検索結果
    名言 格言 一言
    Mental Vitamin 心のビタミン
    kotobanokokoro

    ☆☆☆

    心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

    -

    人気の投稿:月間

    人気の投稿:年間

    人気の投稿