『力強さは使命感を持つところから生まれる』


力強さは使命感を持つところから生まれる

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  • そうだと思う。良くも悪くもだ。仕事なら人間は人殺しも平気でする。軍隊で、警察で。動物なんかはもっと簡単に殺してしまう。
  • 苦境で頑張る勇気を与えるのも使命感だ。
  • 使命感は仕事以外でもある。もっと本質的なもの。国家、家族、尊厳。時代とともに、しかしながら、使命感はぶれる。使命感は一種のすり込みだ。自ら学習したといっても外部の影響を受ける。文化、価値観、教育。幸之助はこの辺を重々理解していたようだ。彼の意を汲む人材が足りない。
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@2022/06/22

今日はやたら「2」の多い日だね。きっと何かの記念日だろう。
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#使命#経営者 に限らず大事な #人生のキーワード ナショナルからパナソニックに変わっても #使命 は引き継がれているかな? 自分の使命をどのように #自覚 しているか 改めて考えさせられる言葉だ ♡

『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない』


今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない

  • ヘンリー・フォード

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  1. 過去を振り返って分岐点が何処にあったかを探ることは比較的多くの人が出来そうだ。
  2. 現在、時代の渦中にいて、今が分岐点と分かる人は少ない。
  3. 未来を見て、どのタイミングが分岐点になるか正しく判断できる人はもっと少ない。しかし、人は、たとえ間違っていようが、大胆に未来を予想し、そのための行動を起こす。
  • 結局、渦中にいる現在の判断が、最も大事なのに、右往左往や傍観者で終わることが少なくない。
  • タイトルの言葉を言える人は十分な準備をしてきた人だけだろう。

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@2022/06/20

♡ 『#今こそ大きなチャンスの時である#だがそれを知っている人は実に少ない#ヘンリー・フォード ♡ 知る人が少ないから #チャンス 誰でも知っていたら #チャンス にならない #自己矛盾 を平気で言える #フォード は愛すべき人だ ♡

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チャンスを知る方法

今の時代なら、100年のシナリオを書こう。実際は無理だろうけど、チャレンジする価値はあるだろう。

次に、50年シナリオにチャレンジしても良い。想像力に欠ける人は100年も50年もないだろうが。

次は、30年シナリオ。 基幹的には就職して定年退職までをカバーする長さで十分イメージできる。

次は20年シナリオ。 イノベーションが人々に届けられるまでの流れがイメージできる。

10年シナリオ。開発部門の日常。未来でも何でもない。

7年シナリオ。

5年シナリオ。

3年工程表。最早シナリオと言うより工程表。

2年工程表。

1年工程表。

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これを過去と未来と鏡対称で書く。

人間の価値観の推移。時間と費用。ボリュームの変化。クオリティの変化。インフラと貿易。

自分が注目するエリアでやってみる。毎年ローリングで。出来上がるイメージと現実を突き合わせていれば、「今こそ」が分かるかも知れない。

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『失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。』

『失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。』

普通は~失敗を黙って受け入れてしまい失敗から立ち直ろうとしないことを失敗と言う ~の類のニュアンスが多い。自分が見ても他人が見ても明らかな失敗について心構えの話だカーライルの言葉はもっと深い感じがする。

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@2022/06/17

♡ 『#失敗の最たるものは失敗した事を自覚しない事である。』 #トーマス・カーライル ♡ 似たような言葉が多いがより #深層的 #本質的 かも知れない #視点 を変えて行いを振り返れば #失敗 の連続だったかも #企て#複眼#事前検証 するのかな ♡

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『子供はみんな芸術家だ。問題は、大人になってからも、どうやって芸術家でいるかである。』


子供はみんな芸術家だ。問題は、大人になってからも、どうやって芸術家でいるかである。

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子供のセンサーにも処理装置にもフィルターやバイアスが掛かっていない。脳は外からの刺激、内からのエネルギーに素直に反応できる。

刺激を受けて蓄積する。学習して整理する。巨大なフィルターが出来上がる。処理プログラムが固定概念に振り分ける。

芸術に限らない。

どんな刺激も素直に感じて受け入れることが出来た子供たちは、 処理能力の限界を迎えて素直さを失う。

普通に言うなら、成長とは、体内に情報処理エンジンを構築する事。作っては壊し、壊して再構築する。やがて安定したエンジンが出来上がる。ものの考え方、価値観がエンジンのチューニングに関わる。成功体験失敗体験も。

どんな刺激、どんな手順、どのような成長をすれば、芸儒家を維持できるのか。今の教育システムが妥当なのか、誰も分からない。

子供は、ある日突然、素直さを失う。エンジン構築に失敗したから。作り直しが上手く行けば収まる。何度作り直しても上手く行かない奴は、社会のお荷物になる。


『勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない。なんのためにせっせと働くかが問題だ。』


勤勉だけが取り柄なら蟻と変わるところがない。なんのためにせっせと働くかが問題だ。


昭和時代の日本人には耳の痛い言葉かもしれない。頭の無い手足だけのロボット軍団。昔はヨーロッパがこうだったのだろう。今は韓国・中国か。

何であれ、勤勉であることに価値が認められる社会ではこうなってしまうのだろう。

『一事を考え終わらざれば他事に移らず。一書を読了せざれば他書をとらず』



一事を考え終わらざれば他事に移らず。一書を読了せざれば他書をとらず

昔の書き言葉は難しい。格好良さそうにも見える。

  1. あれこれ考え事をするな?。途中でやめるな?。行き詰ったら次に行くのはNG?
  2. 本を読みかけたら最後まで読め?。読み終える前に他の本に手を出すな?

こういう態度は大事なことかも知れない。困難に遭遇して簡単に諦めるようでは大成など水平線の彼方だろう。

確かに、考え事をしていて上手く纏まらないと諦めることは普通にある。詰らない本や難解すぎる本と分かれば途中で投げ出す等は普通のことだ。だから凡人ばかり出来上がる。

他人には好き嫌いがある。向き不向きがある。簡単には諦めないで戦える自分に向いた協議がある筈だ。百点満点ではなくても程々妥協できるものが見つかればいい。普通が学業の間にだろうが、今の時代なら、その日が来るだけでも感謝できる。

@2022/06/09

♡ 『#一事を考え終わらざれば他事に移らず#一書を読了せざれば他書をとらず#西田幾太郎 ♡ 人それぞれで良くないか 人には向き不向きがある 自分に向いているものが見つかれば幸い 嫌、 直ぐに諦める人には本当に向いているものは見つけられない ♡

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『絶望は愚者の結論である。』

『絶望は愚者の結論である。』

この言葉が示すのは「絶望するな」と言うことかな?

ギブアップ(見極め)は賢者の結論では無かったかな?。

兎に角、こんな言葉を投げかけられてもどうしようもない。

『技術には歴史がある。しかし、技術者には過去はない。ただ創造あるのみ』


『技術には歴史がある。しかし、技術者には過去はない。ただ創造あるのみ』


  • 何が言いたいのかよく分からない。
  1. 過去の無い創造など有り得ない。
  2. 技術者は技術という文化の伝道師。
  3. 過去を全て背負って新しいものを目指す。
  4. 過去の伝承で終わるだけなら技術者と言えない。単なる伝承者。
  5. 老舗は革新を続けてきて初めて達成できる照合のようなもの。技術者もそれに似ている。過去を引き継いで何を生み出せるか。厳しいね。トレーサーは技術者と呼んでくれない。
  • 氏の覚悟を示す言葉だったのかも知れない。 

♡ 『#技術には歴史がある#しかし技術者には過去はない#ただ創造あるのみ#稲葉清右衛門 ♡ 技術者にも過去はある 唐突な創造など有り得ない リーダーとしての叱咤激励? 覚悟を示す言葉だったのかな? ♡

恐らく、苦しんで思考を巡らした先の「ひらめき」のようなものを期待していたのかも。これもまた生みの苦しみかな。

『神が人間を多種多様に分かったのは、相互に扶助させようとするためである』

『神が人間を多種多様に分かったのは、相互に扶助させようとするためである』

色々考えさせられる言葉だ。



人は、肌の色が違うと言って戦い、話す言葉が違うと言って戦い、信じる神が違うと言って戦う。彼我の違いを見付けて争う。

違っていることは素晴らしいことなんだ。そういうメッセージに受け取れる。2千年前(西暦65年没?)の大昔に発せられた言葉が、現代に突き刺さる。

進化論も一緒に思い浮かべることが出来る。変異を作り変化に備える生命の基本戦略。

多様性は必要なこと。

Panasonic

Diversity & Inclusion

『愚者が賢者から学ぶことよりも、賢者が愚者から学ぶことのほうが多い。』

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『愚者が賢者から学ぶことよりも、賢者が愚者から学ぶことのほうが多い。』

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  1. 誰でも知っている常識を偉そうに言うのが哲学者のようだ。
  2. 学ぶ気があれば何を見ても何を聞いても学ぶものだが、学ぶ気のない奴はどう教えたところで頭に入らない。
  3. 賢者は貪欲に生き、愚者は蛋白に生きている。賢者が善人とは限らない。
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@2022/06/06

#愚者が賢者から学ぶことよりも賢者が愚者から学ぶことのほうが多い。』
#ミシェル・ド・モンテーニュ
賢者は賢者でいるために多くを必要とするが愚者は愚者でいるために多くを必要としないと言うこと
結局

#人は生きて来たようにしか生きて行けない

注意すべきは、賢者とか愚者とか言っても、本当のことは分からない。相対的なもので、目的あるいはミッションの設定によっては立場が変わる。

『何をやっているのかわからなければ、いつやめたらいいのかもわからない。』


何をやっているのかわからなければ、いつやめたらいいのかもわからない。

  • 作者不詳
  • 言われてみれば確かにそうだ。どんな作業をしているかは説明できるも、目的・目標が説明できなければ、その作業は延々と繰り返される。日本の公共事業と似ているね。
  • 言い換えれば どんな作業でも目的・目標を明確にしなさい。ということかな。
  • しかし、目的・目標もまた結構いい加減なものです。だから人間は生きていられるのかもしれません。
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  • 目標管理といえばピーター・ドラッカー」ですが彼の言葉かどうかは不明。誰でも思いついも良い様な皮肉な言い回しだから。

♡ 『#何をやっているのかわからなければいつやめたらいいのかもわからない。』 ♡ #作者不詳 とある 誰でも言いそうなことだけどこの手の話は #ピーター・ドラッカー が得意そうだ ♡ 自分であれ組織であれ #コントロール するには #現状把握 #計測 が欠かせない ♡

『ある者の愚行は他の者の財産である。』



『ある者の愚行は他の者の財産である。』

  • フランシス・ベーコン
  • イギリスの哲学者・神学者・政治学者
  • 1561~1626
  1. この言葉を「他山の石」のように理解する人がいる。
  2. あるいは失敗から学ぶ発想に繋げる人もいる。
  3. しかし、愚行を「対岸の火事」と決めつけてはいけない。
  4. 世界は机上論で走り出すかもしれないが、机上論のように切り分けられて動いている訳ではない。

@2022/06/05

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  1. ロシアのプーチンの行いを見て財産と考えているとのはアメリカのバイデンぐらいだろう。ロシアの弱体化を目論んでいるから?。

♡ 『#ある者の愚行は他の者の財産である。』 #フランシス・ベーコン ♡ 「#他山の石」「#対岸の火事」「#失敗から学ぶ」・・? ♡ #ロシア #プーチン の暴走を見て同じことが言えるかな #中国 だけは隣国の破綻を待ち望んでいるかも知れない ♡

地球が狭くなった現代では評論家然とした態度は許されない。対岸と言っても川幅は1メートルも無いのだから。

プーチンは自らの使命を果たすためとしながらも一体何を間違えたのか。もしくは何も間違えていなかったのか。市民の命を奪うことよりも優先することは何だったのか。狭くなった世界では価値観の普遍性がより重要になっている。

異端御価値観を持つものを端に追いやることは普遍性の放棄で間違ったアプローチ。異端児は優しく包み込んで中央に置かなければいけない。これが西側の政策のミスだ。まして、ロシアの弱体化などと言う発想は愚策そのものでしかない。

『若い者はその血気によって趣味を変え、老人は習慣によりその趣味を保つ。』

http://en.wikipedia.org/wiki/Fran%C3%A7ois_de_La_Rochefoucauld_%28writer%29

若い者はその血気によって趣味を変え、老人は習慣によりその趣味を保つ。
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  • 誰でもこのように思いたいものだ。発想の常識として何と無く理解できるから。
  • しかし一人ひとりに当て嵌めることはできないだろう。個人の振る舞いは全く自由だから得られた環境と手に下価値観の方が重要だ。
  • 要するにこの言葉は格好良く見えて実は何のメッセージも持っていないということだ。貴族の自己満足だけが目だつ。好きな言葉ではない。
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『他人を感動させようとするなら、まず自分が感動せねばならない。そうでなければ、いかに巧みな作品でも決して生命ではない』


他人を感動させようとするなら、まず自分が感動せねばならない。そうでなければ、いかに巧みな作品でも決して生命ではない
  • 画家のミレーです。
  • この「生命ではない」ってどういうことかな?。
  • 作品として生きていないということ?。それにしてもまだ意味不明ですが。時を越えて評価される作品ではないと言うことかな。
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  • 「感動」って難しい。最初に作品に接したときは感動するが、何回も接していると、さいしょのような感動にはならないからだ。心((頭?)が感動を記憶してしまうのだ。それでも接するたびに新しい発見があること。
  • 仮に同じ絵を見ていても、自分の状況はいつも違うものだから、違った絵に見えてくる。まるで生き物のように、そのつど心に語りかけてくれる。そういう作品だ。
  • 命の輝きを失わないことが感じられるまで、作品は作りこまれ、選別されるのだろう。
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『人生はどこか別のところへ達することではないと気づいて初めて、人生の意味が出てくるのである。』


人生はどこか別のところへ達することではないと気づいて初めて、人生の意味が出てくるのである。

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    • このように達観できる人って凄いと思うけど、この先にどのような言葉が語られたか。
    • マラソンとか、山登りとかに例えたりもする人生ですが、そうでないとすると何?
    • 凡人には苦しい語り掛けです。

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    1. 凡人の証。読み返しても意味に辿り着けない。残念。それでもチャレンジするなら:
    • 自分に与えられたものを受け入れて生きるしかないと言うことかな。
    • 覚悟を持って生きてこそ人生に意味が出て来るとか。
    • 否応ない現実から目を背けず生きてこそ人生の意味も理解できるとか。
    1. でもそんなことはわざわざ他人に言われなくても皆々分かって生きているんじゃないかな。
    2. 大事なのは厭々受け入れるのでなく、ポジティブに受け入れることかな?。

    『見えないところで友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる』


    『見えないところで友人の事を良く言ってる人こそ信頼できる』

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    1. お世辞は本人のいないところで言え!とか?
    2. だから誰のことも場所も時もわきまえず良くいうものなんだろう。
    3. 慣れれば疲れることも無くなる。
    4. 悪口は秘密の日記帳にでも書いて置け。読まれる心配があるなら、古い誰も使っていない井戸の穴に叫べばよい。

    1. 実際に、友人のことを本人がいないところで良く言うやつがいたら、要注意。本人伝えて欲しいのかも知れない。


    『成功の秘訣は、職業をレジャーと見なすことだ』



    『成功の秘訣は、職業をレジャーと見なすことだ』

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    1. 何となく理解できる。上手く回っている時は仕事は趣味みたいなものだ。でも、どこかで回転が止まる。回転が止まっても楽しかった記憶は残る。新たな回転を始めることが出来る。
    2. 仕事が辛いと思ったら?趣味だって楽なことばかりじゃない。嫌むしろ趣味の方が辛い時もある。出来るかどうか分からないし出来たところで報酬はないし賞賛すら得られない。あるのは心の喜び。
    3. 達成感のない仕事などはするもんじゃない?嫌々、達成感の無い仕事は無い。仕事をゲームに仕立てることが出来れば半分終わったようなもんだ。


    『成功の下、久しく居るべからず』


    成功の下、久しく居るべからず

    > 

    1. 成功した人、成功を次々収める人、そういう特権者の言葉?。
    2. 凡人が言えば妬み嫉み僻みの類になるだろう。

    1. 常なるチャレンジを求めているのか?
    2. 成功体験は大事だけど常に有効な訳ではないとか?

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    「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

    索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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    Mental Vitamin 心のビタミン
    kotobanokokoro

    ☆☆☆

    心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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