『今こそ大きなチャンスの時である。だがそれを知っている人は実に少ない』
- ヘンリー・フォード
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- 過去を振り返って分岐点が何処にあったかを探ることは比較的多くの人が出来そうだ。
- 現在、時代の渦中にいて、今が分岐点と分かる人は少ない。
- 未来を見て、どのタイミングが分岐点になるか正しく判断できる人はもっと少ない。しかし、人は、たとえ間違っていようが、大胆に未来を予想し、そのための行動を起こす。
- 結局、渦中にいる現在の判断が、最も大事なのに、右往左往や傍観者で終わることが少なくない。
- タイトルの言葉を言える人は十分な準備をしてきた人だけだろう。
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@2022/06/20
♡ 『#今こそ大きなチャンスの時である。#だがそれを知っている人は実に少ない』 #ヘンリー・フォード ♡ 知る人が少ないから #チャンス 誰でも知っていたら #チャンス にならない #自己矛盾 を平気で言える #フォード は愛すべき人だ ♡
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チャンスを知る方法
今の時代なら、100年のシナリオを書こう。実際は無理だろうけど、チャレンジする価値はあるだろう。
次に、50年シナリオにチャレンジしても良い。想像力に欠ける人は100年も50年もないだろうが。
次は、30年シナリオ。 基幹的には就職して定年退職までをカバーする長さで十分イメージできる。
次は20年シナリオ。 イノベーションが人々に届けられるまでの流れがイメージできる。
10年シナリオ。開発部門の日常。未来でも何でもない。
7年シナリオ。
5年シナリオ。
3年工程表。最早シナリオと言うより工程表。
2年工程表。
1年工程表。
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これを過去と未来と鏡対称で書く。
人間の価値観の推移。時間と費用。ボリュームの変化。クオリティの変化。インフラと貿易。
自分が注目するエリアでやってみる。毎年ローリングで。出来上がるイメージと現実を突き合わせていれば、「今こそ」が分かるかも知れない。
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