『未来を予測する最善の方法は、自らそれを創りだすことである』
- アラン・ケイ
- 1940年5月17日~?
- アラン・ケイとゼロックス
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- PARC
- Alto
- Dynabook
- Smalltalk
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- アラン・ケイの描く未来はゼロックスに託され、ゼロックスが開発したプロトタイプはシリコンバレーの若者たちに未来が何か分からせ飛び出す踏み台になった。
- PARCを訪問すれば誰でも未来を見て触ることが出来た。若者たちは、特に優秀でなくても、何をやればいいか直ぐに理解できた。
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東芝がノートPCダイナブックをリリースするにあたり名称使用の了解をゼロックスから取り付けている。一時はベストセラーになったが、今は見る影もない。本来のコンセプトに近いのはiPadの方だろう。東芝は経営者が駄目だから会社存続さえも楽観できない大変な状況に陥っている。
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