死とは、私達に背を向けた、光のささない生の側面である。


死とは、私達に背を向けた、光のささない生の側面である。
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  •  原文を見ても同様だろうが、随分難しい言い回しなことだ。一読しても理解に至らない。仮に1千回復唱したとしても難しいだろう。
  1. 側面に注目。これは切り離すことのできないという意味だろう。死は決して望むものではないがどうしても避けられないものだと。光を浴びている自分がいても、その光の当たらない背中を自分で見ることはできない。そこには死が潜んでいる。
  • 「死とは何か」の問いへの答えがタイトルの言葉だろうか。
  • 「死」は単に「生」の裏側に過ぎないとか?
  • リルケもまた死についてやり過すことは出来なかったのだろう。
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『やっぱ『死に方』より『生き方』だよな。』


やっぱ『死に方』より『生き方』だよな。
  • 甲本 ヒロト
  • 1963年03月17日 -
  • 本名:甲本浩人
  • 歌手、ロックシンガー
  • ペガサス、ラウンド・アバウト、ザ・コーツ、THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWSを経て、現在はザ・クロマニヨンズのボーカリストを務める。
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  • ロックシンガーはこれだから困る?
  • スカッとさわやかッ?
  • 語り過ぎ!
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(他の言葉)
  1. 落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
  2. ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。 俺らが欲しいのは今だけです。
  3. 世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
  4. 幸せを手に入れるんじゃない。 幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ。
  5. 戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ。
  6. 時代を変えよう言うのはすべてをあきらめた人が言う言葉なんよ。 自分ががんばれば、時代は自然と変わるんじゃねえの?
  7. 言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
  8. やっぱ『死に方』より『生き方』だよな。
  9. 時代は良くも悪くもなってない。いつだって今が最高。
  10. 何をするかは問題ではなく どんな風にするかが問題だ
  11. 死んだら死んだでいいさ、なんて俺は言えないわ。 俺は生きていたいんよ。
  12. 何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
  13. なんとかなるのが世の中よ。
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『人生の節目となる瞬間は、自分でそれと分からない。』


人生の節目となる瞬間は、自分でそれと分からない。
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  • 節目そのものが分からない。節目って人生の選択のことかな。自分が選択したつもりのものも、実は他人が選択していたということもある。
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『神々が愛する人たちは若くして死ぬ。』


神々が愛する人たちは若くして死ぬ。

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  • これって「美人薄命」のことですね。「憎まれっ子世にはばかる」とも言うし、「逃がした魚は大きい」とか、「隣の芝生は青い」とか。殆ど似たような発想です。
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『自分を憐れむという贅沢がなければ、 人生なんていうものには耐えられない場合がかなりあると私は思う。』


自分を憐れむという贅沢がなければ、 人生なんていうものには耐えられない場合がかなりあると私は思う。
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  • どういうことなんだろう?。分かり難い。
  • 自分を哀れむとは自分を客観視していることだから、まだ精神的な余裕がある?。それを贅沢という?。哀れな自分と哀れむ自分を分離することでようやく耐えることできる究極の苦痛状態。
  • 自分の苦痛を他人に話すことで客観視が出来る。ひと時、苦痛から逃れることが出来る。話好きは賢い。無口な人の苦しみは増殖する。本を書くのは苦痛からの回避策だろう。

(その他)
  • 人々はお金で貴いものは買えないという。 そういう決り文句こそ、貧乏を経験したことのない何よりの証拠だ。
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『去る者は日に以って疎し、生ける者は日に以って親し。 古墓犂かれて田と為り、松柏摧かれて薪となる。』


去る者は日に以って疎し、生ける者は日に以って親し。 古墓犂かれて田と為り、松柏摧かれて薪となる。
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  • 読み方すら分からない。残念。恥ずかしい。
  • 人は死んだら忘れられてしまう。生きて交流がある間は親しく出来る。死んで墓に入ったとしてもいずれ世話をする人のいない墓は 破壊され田畑や宅地にされてしまう。見事な松を育て上げても何れは切られて薪にされて燃やされてしまう。
  • その通りです。今の時代なら子供でも知っていることです。年を重ねれば一層の切実感を持って理解できるでしょう。人は結局のところ何も残せない。だから今を楽しむ生き方にも理があるのかもしれません。
  • 「死んだ人のことも忘れないで思い出すようにしよう」「眼前の賑やかさに心を奪われないようにしよう」「お墓は知らない人のものでも掃除ぐらいはして、序でに線香を焚いてあげよう」「樹木も先人から受け継いで大事に守っていこう」
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『平らな道でもつまずくことがある。 人間の運命もそうしたものだ。 神以外に誰も真実を知るものはないのだから。』



平らな道でもつまずくことがある。 人間の運命もそうしたものだ。 神以外に誰も真実を知るものはないのだから。
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  • 何が言いたいのか不明。
  • 人生は順調に見えても躓くことは有る。人が計り知れない世界がある。こういうことは誰も知っているが、自分だけは関係ないと信じているものだ。防ぎようが無いのだから日頃は忘れている。
  • 何かがあっても運命として受け入れて乗り越えて行けと言っているのかな。
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  1. この手の戒めは多い。木は上るときより降りるときに怪我をしやすいなどもそうだろう。どんなに戒めを意識して注意していても躓いたり落ちたりするものだ。だからと言って注意を怠ればさらに深刻な事態になることは誰でも知っている。
  • 現代の技術科学は不明な世界を少なくすることに注力してきたが、真実はまだ遠いのかもしれない。慢心した人類は大きな失敗を続けているように見える。地球を食いつぶす行為は人類が滅びてAIロボットの時代になっても続けられるだろう。

『才能が一つ多いほうが、才能が一つ少ないよりも危険である』

 

才能が一つ多いほうが、才能が一つ少ないよりも危険である
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  • 例によってニーチェは分かりません。難しいというよりも感性的に追いつかない感じ。視点が想定できないようにも思う。
  1. 危険とはどういうことか。自分の道を誤ることか、敵が多いということか、失敗するリスクが多くなるのか、どういうことか分からない。危険の裏返しはチャンスだから、可能性が高まるとも言えそうだ。
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『人生とは今日一日のことである』


人生とは今日一日のことである
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  • 似たような言葉が多いね。誰にも何とも出来ないのが時間というリソース。この自由に出来ないリソースに対する言葉が多くなる。才能は十分なのに。
  • 1日1日をしっかり生きることがしっかりした人生になるという積み重ね的な考え以上の重みを感じる言葉だ。
  • 人生の夢と今日という現実の間にギャップがあるならそれは悲劇だろう。なれば、大方の人間は悲劇の中にある?。
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他の言葉
  • 世の中で重要なことの多くは、 まったく希望がないように思えたときでも試行錯誤を続けた人々によって成し遂げられてきた。
  • 人生とは今日一日のことである
  • 幸福は毎月やって来る。だがこれを迎える準備ができていなければ、 ほとんど見過ごしてしまう。今月こそ幸福を見逃すな。
  • この世は興味あるもので満ち満ちている。 こんなすばらしい世界で、だらだらと人生を送るのは、もったえない。
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男は自分の知っているたった一人の女、つまり自分の妻を通して、 女の世界全体をいい加減に判断している。


男は自分の知っているたった一人の女、つまり自分の妻を通して、 女の世界全体をいい加減に判断している。
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  • この人は誰ですか?何かの賞をもらった人ですか?
  • こんな風に考える人もいるんだね。
  • 今の時代では既に古臭いかも?
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  • 男というものは具合が悪いことに妻のほんの一部しか見ていないにもかかわらず世界の女を判断するのです。でも女は多くの男を通して判断しているとは言えない。似たり寄ったり。
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(他の言葉)

  • 不可能なことがはっきりしない限り、どんなことでも可能なのです。そして不可能であるとはっきりしている場合も、現段階で不可能であるに過ぎません。

  • 行動しなさい。世界的な視野をもって、行動するのです。

  • 一人で生きようとする者が、人生で成功する事はありません。他人の心と通じないと、心は枯れてしまいます。自分の考えだけを聞き、他人からインスピレーションを得なければ、心はしぼんでしまうのです。

  • 仕事が喜びになる秘訣は、「卓越」という1つの言葉で表わすことができます。そして、卓越するためには、楽しみながら仕事をすることです。

  • わたしは気分が乗るのを待ちません。そんなのを待っていたら、何も達成できなくなります。大事なのはとにかくとりかかること。これを知るべきです。
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『古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。』


古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。

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  • 確かに!
  • 愚かな時代も古きよき時代になってくる。
  • だから戦争も繰り返される。



バイロンのその他の言葉


  • 愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。
  • ずいぶん敵を持ったけど、 妻よ、お前のようなやつははじめてだ。
  • 男にとって愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。
  • 恋と結婚は同じ故郷に生まれた仲でありながらほとんど結びつくことはない。
  • 数多い恋人の情を集めても、我が胸に燃える友情の火には及ばぬ。
  • 古き良き時代。全ての時代は古くなると良くなるもの。
  • すべての悲劇というものは死によって終わり、 すべての人生劇は結婚をもって終わる。
  • そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、 世界のためにそなたを失いたくない。
  • きみのためにたとえ世界を失うことがあろうとも、世界のためにきみを失いたくはない。

『天才になるのに遅すぎるということはない』


天才になるのに遅すぎるということはない


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  • 意味が分からない。ある日、天才になるのかな。ある日、天才であることに気づくのではないだろうか。自分の中に隠された能力を発見する日。
  • 隠された能力に気づき発見するのは自然なことか、それなりの努力が必要でその結果天才のドアが開くのか。どんなに時間をかけようとも自分の隠された能力を発見しなさいといっているのかな。
  • それとも、天才は孤独な戦士。それなりの覚悟も必要。世界はそれを待ち焦がれている。ずっと何時までも。かな。
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  • それにしても彼女は何者?
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「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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