『平らな道でもつまずくことがある。 人間の運命もそうしたものだ。 神以外に誰も真実を知るものはないのだから。』
- アントン・チェーホフ
- Anton Chekhov
- 1860/01/29-1904/07/15
- ロシア
- 何が言いたいのか不明。
- 人生は順調に見えても躓くことは有る。人が計り知れない世界がある。こういうことは誰も知っているが、自分だけは関係ないと信じているものだ。防ぎようが無いのだから日頃は忘れている。
- 何かがあっても運命として受け入れて乗り越えて行けと言っているのかな。
- この手の戒めは多い。木は上るときより降りるときに怪我をしやすいなどもそうだろう。どんなに戒めを意識して注意していても躓いたり落ちたりするものだ。だからと言って注意を怠ればさらに深刻な事態になることは誰でも知っている。
- 現代の技術科学は不明な世界を少なくすることに注力してきたが、真実はまだ遠いのかもしれない。慢心した人類は大きな失敗を続けているように見える。地球を食いつぶす行為は人類が滅びてAIロボットの時代になっても続けられるだろう。
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