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『時代は良くも悪くもなってない。いつだって今が最高。』


『時代は良くも悪くもなってない。いつだって今が最高。』
  • 甲本ヒロト
  • 1963年03月17日 -
  • 本名:甲本浩人
  • 歌手、ロックシンガー
  • ペガサス、ラウンド・アバウト、ザ・コーツ、THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWSを経て、現在はザ・クロマニヨンズのボーカリストを務める。
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  1. よく分からないけど良い言葉だな。

『全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。』


『全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。』
  • 萩原朔太郎
  • 1886年(明治19年)11月1日 - 1942年(昭和17年)5月11日

  1. こんな言葉にどういう意味があるのだろう。正しいか否かによらず目の前の現実は受け入れるしかあるまい。
  2. 恋愛を忍耐と思ってしまったら残念だけど、それは欲望が過ぎるからでしょう。


(他の言葉)
  1. 幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
  2. 全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
  3. もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。
  4. ねえやさしい恋人よ私の惨めな運命をさすっておくれ

『幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。』


幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
  • 萩原朔太郎
  • 1886年(明治19年)11月1日 - 1942年(昭和17年)5月11日


  1. 何が言いたいのだろう。無能な為政者の言いたいことかな。宗教者の言いたいことかな。ご都合主義者のいいたいことかな。
  2. 幸福人、不幸人、そんなに簡単に分けることが出来るものか。混沌としたものだ。
  3. 少し視点を変えて世界を見ることは大事だが、そのことで本質が変わる訳ではない。



(他の言葉)
  1. 幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
  2. 全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
  3. もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。
  4. ねえやさしい恋人よ私の惨めな運命をさすっておくれ

『もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。』


もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。

  • 萩原朔太郎
  • 1886年(明治19年)11月1日 - 1942年(昭和17年)5月11日

  1. 何が言いたいのだろうか。親しい友人は心が通じているから、お互いが既によく分かっているから、取り立てて言い合うこともないとか?。
  2. 果たして兄弟の間は退屈だろうか。


(他の言葉)
  1. 幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶している人々であり、 不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
  2. 全ての場合を通じて、恋愛は忍耐である。
  3. もっとも親しき友人というのは、つねに兄弟のように退屈である。
  4. ねえやさしい恋人よ私の惨めな運命をさすっておくれ
『畏れることなく醜にも邪にもぶつかって見よう。 その底に何があるか。 もしその底に何もなかったら人生の可能性は否定されなければならない。』

  • 有島武郎

『この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。 短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。』


この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。 短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。

  • 山本周五郎
  • 1903年(明治36年)6月22日 - 1967年(昭和42年)2月14日)
  • 日本の小説家。
  • 本名:清水三十
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  • 素直な分かりやすい表現で伝わってくる。確かにそうなんだ。その事が分かるのは短い一生の殆どを終える頃なんだ。皮肉なものだ。
  • 自分の行きたいように生きるということの意味さえ分からないまま齢を重ねるものだ。
  • 兎に角、一生懸命。それで好しとしようじゃないか。

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  • 作品は殆ど読んだことがない。それでもラジオとかテレビとか映画とかでは接しているかもしれない。


(他の言葉)

  1. この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。 短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。
  2. 人の一生は曲がり角だらけだ。
  3. 一足跳びに山の頂上にあがるのも、 一歩一歩としっかりと登ってゆくのも、結局は同じこと。 むしろ一歩ずつ登るほうが途中の草木や風物を見ることができるし、 一歩一歩を慥(たし)かめてきたという自信をつかむことができる。

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『これでいいのだ 』

『これでいいのだ 』
  • 出典:天才バカボン
  • 赤塚不二夫
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  • 天才バカボンのパパの台詞(せりふ)
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『幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。』


幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。
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  • 例によって皮肉屋さんが愛してやまない「マーフィーの法則」だね。
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『女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。』


女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。
  • 亀井勝一郎
  • 1907年(明治40年)2月6日 - 1966年(昭和41年)11月14日
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  1. 時代のなせる業だろう。平然と女性蔑視?。個の問題と一般論と混同しているから、残念というべきか、一つの意思表示なんだろう。
  2. 無神経なやつは本当に嫌だ。無神経な女は諦めがつくけど、無神経な男ときたら二度と付き合いたくないものだ。仕事で出会ったら最悪。
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(他の言葉)

  1. 恋の味を痛烈に味わいたいならば、 それは片思いか失恋する以外にないだろう。
  2. 恋とは巨大な矛盾であります。 それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。
  3. 結婚生活を末永く導いてゆくものは、普通の意味での恋愛でもなく、 また情痴の世界でもなく、それらを経た後に来る慈悲 ――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
  4. 女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。
  5. 愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい。

『一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。』

http://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784569644974

一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。
  • 中村天風
  • 1876年7月30日 - 1968年12月1日
  • 日本の思想家、実業家、諜報員。
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  • 結構心打たれる言葉だ。自分の死んでからのことを考えたり、将来のことを考えたり、過去のことを考えたり、は普通のことなのに、そのことで今が奪われていることに気付かないことを戒める言葉だ。
  • 本旨、本懐、本質、本業。これらから外れて結局幹を危うくする企業も多い。器用貧乏ともいう。
  • 自分に課した使命を知るべきだ。
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(他の言葉)
  1. 人間が人間として生きていくのに一番大切なのは、頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ。
  2. 一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。
  3. 笑顔は万言に勝るインターナショナル・サインである

『ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。』


ねえ、あなた。話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。
  • 永井荷風
  • 墨東綺譚(ぼくとうきだん)
  • 1879年(明治12年)12月3日 - 1959年(昭和34年)4月30日
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  • 果たして名言の範疇にいれるものか分からないが、しみじみ、ほのぼの、幸せ感が漂う。
  • 独り者は不幸せということになるかな。でも不協和音で苦しむこともないだろうから、良し悪しは分からない。
  • 相手が不倫関係でこのような台詞が出てきたら全く違った印象になるかな。
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『学生時代に大事なのは、何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ。』

https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BD%E7%B7%9A%E6%B5%81%E3%81%97&client=firefox-a&hs=pqx&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=dhviUpzRNMP9lAWP5oHICw&ved=0CAkQ_AUoAQ&biw=1280&bih=594&dpr=1.25#imgdii=_

学生時代に大事なのは、何を学んだかではなくて、どうやって学んだかということ。
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  • WhatとHowの問題?。どちらかを肯定しどちらかを否定する性格のものではあるまい。
  • 達成したレベルによって方法論の価値もまた変わってくるだろうし、学生時代に経験できることはほんの一部でしかない。
  • 本当に大事なのは自分の頑張りの限界、覚悟の程を自分なりに把握しておくことだ。安全運転だけでは自分が何者かは分かるまい。
  • それと、WhatとHow以上に大切なのはWhyでしょう。これらはどれもこれも大事ですが、学生時代だけじゃないですよ。
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  1. 学ぶ方法論の大事さを言いたかったのだろうと思うが、学生時代では遅いのではないか。中学生時代にはある程度理解していなければ受験戦争など乗り切れるものではない。

『たとえ呑んだくれて鼻歌まじりに描いた絵でも傑作は傑作。どんなに心血を注いで描いても駄作は駄作。』

http://fujiko-museum.com/english/welcome/

たとえ呑んだくれて鼻歌まじりに描いた絵でも傑作は傑作。どんなに心血を注いで描いても駄作は駄作。
  • 藤子不二雄
  • 1933年12月1日 - 1996年9月23日
  • 出展:エスパー魔美(魔美のパパの台詞)
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  • 結果が大事ってこと。結果をよくするにはプロセスをよくするか、素材をよくするか、がある。
  • 品質管理ではプロセスにばかり目が行く。
  • 先端領域や芸術?の世界では素材が物を言う。方法論が言葉で定義できるまで下に下ろされて始めて、プロセスの領域に入るのだろう。
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『「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。』


「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
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  • 本当にこんなことを言ったのかな。太宰の屈折感の現れの一つか。
  • あまり魅力的な言葉ではない。皮肉な表現だろうと思うだけで、心を動かされることがない。
  • この言葉を女性に向けて語ったのなら大変失礼な言い回しだ。男性に向けて語ったのなら無意味な自虐だ。
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(他の言葉)

  1. 愛は最高の奉仕だ。みじんも、自分の満足を思ってはいけない。
  2. 死のうと思っていた。 今年の正月、よそから着物一反もらった。 お年玉としてである。着物の布地は麻であった。 鼠色の細かい縞目が織り込まれていた。これは夏に着る着物であろう。 夏まで生きていようと思った。
  3. 幸福の便りというものは、待っている時には決して来ないものだ。
  4. 僕は自分がなぜ生きていなければならないのか、 それが全然わからないのです。
  5. とにかくね、生きているのだからインチキをやっているのに違いないのさ。
  6. 人間は恋と革命のために生まれてきたのだ。
  7. 人は、本当に愛していれば、 かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものでございます。
  8. 恋愛とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。
  9. 大人とは、裏切られた青年の姿である。
  10. 愛は、この世に存在する。 きっと、ある。見つからぬのは愛の表現である。その作法である。
  11. 「男女同権」とは、男の地位が女の地位まで上がったことなのです。
  12. 人は人に影響を与えることもできず、また人から影響を受けることもできない。
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『質問は、質問する人を表現するんだ。 それに対する返答なんかとは無関係にね。』


質問は、質問する人を表現するんだ。 それに対する返答なんかとは無関係にね。

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  • 如何だろうね。言葉足らずの印象がある。作品を読まないから分からないが。
  • 質問は質問者を表現するのは当然だが、彼/彼女の問題意識、世界観まで現れることもある。場の捕らえ方も分かる。ところが、回答を期待しない質問も有れば回答を期待する質問も有る。返答とのあやを通して求めるものをつかむ姿勢も当然あるわけだ。無関係といかない場合もある。相手を見て物は聞くべきだ。
  • 大学などに多いのは質問の形を借りた自己主張。国会とか議会での質問にも目立つ傾向がある。

『頭のいい人は恋が出来ない。恋は盲目だから。』


頭のいい人は恋が出来ない。恋は盲目だから。

  • 寺田寅彦
  • 1878/12/28-1935/12/31
  • 物理学者・随筆家
  • 高知県出身
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  • 恋は盲目とは後先考えないで人を好きになることだがそのスイッチは突然入れられる。頭の良し悪しは関係ないはずだ。
  • 常に冷静に身構えている人、感情を抑制することを価値とする人、その手の人もスイッチが入れば其れまでだ。
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『考えているだけじゃ駄目だ。手を動かせ。足を動かせ。口を動かせ。人を動かせ。』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B2

考えているだけじゃ駄目だ。手を動かせ。足を動かせ。口を動かせ。人を動かせ。
  • 作者不詳(Kumomino)
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  • 所謂PDCAのPだけを回している人。結構いますよね。一歩も外に出ないで。会社なら潰れます。 没落の回廊。
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『夜の露を払って花は咲いて行くもの 涙を払って人は行くもの』


夜の露を払って花は咲いて行くもの 涙を払って人は行くもの
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  • 不思議に何の感動もない。営みを言いたいのだろうか。自然の恵みの露を払う花はないでしょう。喜んで受け入れるものだ。単に対比的な言葉を並べてみただけのように見える。何処かの借り物でもないでしょうね。
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『人を使おうと思えば、自分があまりものを知っていてはいけない』


人を使おうと思えば、自分があまりものを知っていてはいけない
  • 面白い。
  • 知っている人は自分でやってしまう。口出しが多くなる。使われる人は立場を失う。
  • 知っているのに知らない振りをする人は、しかし、もっと困る。最後の最後まで知らない振りができないからだ。使われる人の尊厳まで奪ってしまう。
  • かと言って何も知らなければ、使われる人に使われてしまう。場合によってはそれでも良いが。
  • 時には、使われる人を先生にして、自分の勉強会を始めるひとがいるが、これも始末が悪い。
  • 使う人、使われる人は、鼻から土俵が違う。役割責任が違う。その確認を抜きに仕事を始めてはいけない。
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目の前の小さな現象に目を奪われて、遠い目標を見失ってはならない。

https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%B1%E4%B9%85%E9%82%87%E5%AE%AE%E7%A8%94%E5%BD%A6%E7%8E%8B&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a

目の前の小さな現象に目を奪われて、遠い目標を見失ってはならない。
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  • 囲碁なら大局小局と言うかな。着眼大局着手小局。囲碁の言い回しの方が好きだな。
  • 事実はどうか。目先が大事、小事を優先、目標はいつも壁の向こう側に置いたまま。
  • こういうことは誰でも知っていることだ。が、なかなか実行できない。其れはなぜかを考えた格言でもあれば有用なのに探し出すことが出来ない。
  • 不確実な遠い先のことを処理するより問題が明確な目先のことを処理したほうが期待値(実現したときの利得とその確立を掛け合わせたもの)が大きくなるからだ。遠い先の確立を低く評価するのは無知のなせることだ。未来まで距離の遠い若者ほど学ぶべきことが多いのはそのためだ。
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「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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