『女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。』
- 亀井勝一郎
- 1907年(明治40年)2月6日 - 1966年(昭和41年)11月14日
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- 時代のなせる業だろう。平然と女性蔑視?。個の問題と一般論と混同しているから、残念というべきか、一つの意思表示なんだろう。
- 無神経なやつは本当に嫌だ。無神経な女は諦めがつくけど、無神経な男ときたら二度と付き合いたくないものだ。仕事で出会ったら最悪。
(他の言葉)
- 恋の味を痛烈に味わいたいならば、 それは片思いか失恋する以外にないだろう。
- 恋とは巨大な矛盾であります。 それなくしては生きられず、しかもそれによって傷つく。
- 結婚生活を末永く導いてゆくものは、普通の意味での恋愛でもなく、 また情痴の世界でもなく、それらを経た後に来る慈悲 ――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
- 女性が弱いというのは嘘である。 世の中に何が強いと言って、無神経な事ほど強いことはない。
- 愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい。
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