『酒が作り出した友情は、酒のように一晩しかもたない。』
-- フリードリッヒ・ローガウ
- Friedrich Logau
- 1604-1655
- 酒を飲んで盛り上がって意気投合。友人になる。その友情は希薄とするのだ。深い友情、真の友情が得られることが無いと。
- 一方で人生の友が見つかる事だってあると主張する人も居るだろう。人間、失敗するまでは分からない。失敗がいつ分かるかも分からない。最後までわからないかもしれない。ローガウは懲りることがあったのだろう。
- そもそも友情なんてどれくらいのものか、相手が感じているのと自分が感じているのと同じかどうか、分かるものでもない。常に裏切られ、常に裏切っているかもしれない。それでも続いていれば、普通に友情なんだろう。
- 金の貸し借りはいけないと良く聞かされる。
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@2022/04/20
- 一時の勢いで作り上げた友情は、時間を掛けて作り上げた友情より、脆い?
- これだけは分からない。
- 酒は本音を表に出すので、案外本物の友情の起点になることもあるだろう。
- ローガウが言いたかったことは、その人は酒の席の話をすっかり忘れていて呆れたというだけのことかも知れない。
- 名言である筈がない。
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『#酒が作り出した友情は酒のように一晩しかもたない。』
#フリードリッヒ・ローガウ
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この言葉の真意は「#酒を飲む相手は選べ」「#酒の席の話は選べ」と言うことかな?
#名言 と言うより只の #失敗談
酒の席の商談は次の朝には破談になっていることも珍しくない
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