『努力できるということも実力のうち』


努力できるということも実力のうち

 


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全く高校生の発想だ。小中高生の年代なら、誰でも発想する。関心事が多くて退屈な勉強に集中できない。そういう障害を乗り越えるのは確かに大変だ。克己心と言ったかな。克己勉励。黒板にまだ若い教師が書き出した。

小中高生には名言に聞こえても、一般的には名言とは言い難い。何も響かないし行動が変わる訳でもない。

と言うか、厳密に言うなら「実力」の解釈がばらついている一種のパラドクス表現。

  • 実力A=実際に効果の出る力。有効性のある力。有効で効果のある力。
  • 実力B=本来備わっている能力。ポテンシャル。
  • 実力C=引き出す力。効果。有効性。
  • A=B*C

等としなくても誰でも知っている。

ポテンシャルの大きさを感じるから、子供頃は天才神童でも普通の大人にしかなれない。自分を磨かないから。磨いても光らない玉というのもある。磨いて駄目だったら?を言い訳にして人は凡人の道を歩む。 

努力が楽しいを早く会得した、運のいい子供に、光が降り注ぐ。のかな?

此処を分けるのは何か?

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「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


検索結果
名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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