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- 書店で見つけると思わず手に取りたくなる本。勿論、心理学を必要としている人にとっての話。
- 心に何も問題が無い人は殆どいないので実質は誰でも関心を持つ。
- ところがこの手の本は実に多い。並んでいる本のタイトルを見るだけで胸いっぱいになる。深刻な人は周りに人がいても居なくても逃げ出すかもしれない。
- 精神科の人とか人事の人とか、最新のノウハウに関心のある人は、今までと何が違うか、只の焼き直しか、の観点で、チェックを入れてくるかもしれない。
- 普通の人は、共感をもって、理解しながら、読み続けることが出来るか、に関心が行くだろう。
- 取り敢えずパラパラやって、関心の強いエリア、あるいはある程度知っているテーマについて、少し斜め読みをしてみるしかない。
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- 最近の著書は「ストレスを力に変える教科書」だが、これは興味深い。直面する現実の問題として認識している人も多いと思う。心理学そのものの理解が目的でなければ、直ぐに読みだしたい1つだ。
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