ケリー・マクゴニカルのスタンフォード心理学

ケリー・マクゴニカル

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  1. 書店で見つけると思わず手に取りたくなる本。勿論、心理学を必要としている人にとっての話。
  2. 心に何も問題が無い人は殆どいないので実質は誰でも関心を持つ。
  3. ところがこの手の本は実に多い。並んでいる本のタイトルを見るだけで胸いっぱいになる。深刻な人は周りに人がいても居なくても逃げ出すかもしれない。
  4. 精神科の人とか人事の人とか、最新のノウハウに関心のある人は、今までと何が違うか、只の焼き直しか、の観点で、チェックを入れてくるかもしれない。
  5. 普通の人は、共感をもって、理解しながら、読み続けることが出来るか、に関心が行くだろう。
  6. 取り敢えずパラパラやって、関心の強いエリア、あるいはある程度知っているテーマについて、少し斜め読みをしてみるしかない。

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  • 最近の著書は「ストレスを力に変える教科書」だが、これは興味深い。直面する現実の問題として認識している人も多いと思う。心理学そのものの理解が目的でなければ、直ぐに読みだしたい1つだ。

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「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


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名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

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