「いちいち悩まなくなる 口ぐせリセット」
書籍は手に取ったことも無いが、発想がユニークで面白そうだ。
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口ぐせとは何か、社会学的・医学的・心理学的などの観点から分析がされているなら興味深い。
普遍性はどの程度あるのかも明らかにされている筈だ。
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#大嶋信頼
「#いちいち悩まなくなる #口ぐせリセット」
「#口ぐせ」を扱う書籍が多いのに驚く
一冊も読んでいないが推測するなら
自分の発する言葉を自分の耳で聞くことによる #脳刺激ループ の #心理学的活用 かな?
#集団利用 は #リスク もありそうだ
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何が口癖になっているかは人によって違うのは当然だろうが、ある程度の分類は出来るかも知れない。
目的と手段を混在で 思い付くまま並べてみる
- 力仕事などの掛け声を広げた自分への声出し
- ぼやき
- 自分への励まし
- 成功体験の展開
- 宗教的な声出し
- 元気づけ
- 慰め
- 精神的な安定確保
- 惰性的・繰り返して行い
- マンネリズム
- 座右の銘
- 注意喚起
- 語尾のトーンを上げる(質問口調)
- 心理状態を声に出して周囲の理解サポートを期待する
口ぐせも、自分に言い聞かせるものと、他人に言うものがある。オフィシャルとカジュアルとありそうだ。
口ぐせ。実はこれは何でも構わないんだ。自分の思考回路に染み付いたシミみたいなものと思えばいい。これまでの歩みの副産物と思っても良い。
要は、
従来の発想から、ジャンプしましょう。ということ。
口ぐせを気にする人など誰もいないが、たとえ指摘されて気付いても、そんなに気にするものではない。
気にする奴は、現状に閉塞感を持っていて、何かの手掛かりを探している人。
現状打開したいと思っている人に、ブレークスルー発想は如何ですかとやっているようなものだろう。
勉学でも仕事でも素ポーチでも趣味でも、何でも充実して取り組んでいる人は、もちろん口ぐせになっていることはあっても、リセットなど発想しない。
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ネガティブ思考・ネガティブワードの断捨離というと大袈裟か。
今なら、ロシア・プロパガンダに通じるから怖いところがある。
意図していること・望むことを言葉にして発生させる。それを繰り返す。脳の意識のセンターが少しずれる。
集団でやるとより効果的。
「ウクライナ・ナチズムを撃破する」と、書いたものを見て、声に出す。集団でやる。繰り返してやる。
そうすると迷いのない残虐なロシア兵が出来上がる。
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