『逆向きに生きようとする人が多い。 ものや金をいくらでも欲しがり、それで自分のしたいことをして幸福になろうとする。それは順序があべこべなのだ。 まず真の自分になり、それから、するべきことをして、自分の望みのものを手に入れるのである。』
- マーガレット・ヤング,
- 1855/4/1-
- http://www.ryujo.ac.jp/christcenter/archives/30
- 名古屋柳城短期大学
- う~ん。論理矛盾かなと思ったが、そうでもないかも。しかし、やはり無茶を言っているようにも思えるのだ。
- 将来、何をやりたいか分からないけど大学へ入る人がいる。取り敢えず一流企業とか。高給とりとか。取り敢えず、毛並みのいい配偶者。
- マーガレット・ヤングの言い分は何なのか。使命感。自分の社会に対する役割、貢献。我欲は最後。
- 現実の人々の多くは使命感で無く金銭欲、利権欲が先行している。我欲を発散させる。金儲けは社会貢献、使命を果たすことに相当すると考えて済ます。金儲け、経済活動は立派な社会貢献と言ってはばからない人は実に多い。果たしてそうだろうか。
- 迂闊なことをした。このような学校が近くにあったことに今日の今日まで気づかなかった。何も知らずに通り過ぎていた。 早く気付いたとしても彼女に出会うことは出来なかったが、彼女の深い慈愛に触れることはもっと早くできたかもしれない。