『過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。』
- エドワード・ジョン・フェルプス
- Edward John Phelps
- 1822/07/11-1900/03/09
- アメリカの法律家・詩人・教育家
-
- どこかで聴いたような言葉だ。アメリカ人の価値観を如実に示している。最近の日本人の価値観にも共通する。
- 御役所、銀行などの人は両方を理解するから苦しいだろう。
- 不作為の罪。何もしないことは場面によっては犯罪ですらある。人生の中で考えれば、過失を恐れて何もしないことは自分自身に対する犯罪。人生的な自殺行為かもしれない。
-
追記@2020/09/29
重複して収録していることに気付いた。 述べている批評内容も異なっている。結構、いい加減なコメントだね。
原文らしいものを探したら見つかった。やはり訳文がおかしい。敢えての直訳なのかな?。 嫌、原文そのものに、何かしら自己矛盾が入り込んでいそうだ。
そうです。何もしないことの意味。怠惰・怠慢・消極的・・・の否定的な意味合い。もう一つは、何もしないということは、苦痛・忍耐などの懲罰的な側面もある。
-
人の成長は、失敗の上に築き上げた成功体験に支えられる。
死んだら何もできなくなる。死んだ人は成長しない。
-
※
※