『過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。』


過失をひとつも犯さない人間は、常に何事もしない人間である。
-
  1. どこかで聴いたような言葉だ。アメリカ人の価値観を如実に示している。最近の日本人の価値観にも共通する。
  2. 御役所、銀行などの人は両方を理解するから苦しいだろう。
  3. 不作為の罪。何もしないことは場面によっては犯罪ですらある。人生の中で考えれば、過失を恐れて何もしないことは自分自身に対する犯罪。人生的な自殺行為かもしれない。
-
 
追記@2020/09/29
 
重複して収録していることに気付いた。 述べている批評内容も異なっている。結構、いい加減なコメントだね。
 
原文らしいものを探したら見つかった。やはり訳文がおかしい。敢えての直訳なのかな?。 嫌、原文そのものに、何かしら自己矛盾が入り込んでいそうだ。
 
 
これだと何もしないことが成功みたいな馬鹿げた話になる。何もしないことは、既に何かを間違えているに違いない。不作為?、無作為

そうです。何もしないことの意味。怠惰・怠慢・消極的・・・の否定的な意味合い。もう一つは、何もしないということは、苦痛・忍耐などの懲罰的な側面もある。
 
-
 
人の成長は、失敗の上に築き上げた成功体験に支えられる。
 
死んだら何もできなくなる。死んだ人は成長しない。 

-
 




 
「心のビタミン」はCheck*Padモーニングサービスの一部を収録しています。チェックパッドがどこから収録しているかは分かりません。ぱらぱら眺めるだけで気分転換になります。⇒(追記)現在はそのようなサービスは終了したのでしょうか見当たりません。

索引ラベル(+)はWikipediaの日本語ページ、英語ページのタイトルを採用する。未収録の場合は適当。


検索結果
名言 格言 一言
Mental Vitamin 心のビタミン
kotobanokokoro

☆☆☆

心のビタミンは子供の自由教材として見てもなかなか面白い。もちろん、ビジネスマン(ビジネスウーマン)の研修教材として見ても十分。年代・世代を超えて訴えてくるメッセージをそれぞれどう受け止めるか、その時の心模様~時代背景が微妙に反映されて興味は尽きない。

-

人気の投稿:月間

人気の投稿:年間

人気の投稿