『ワニに尻まで飲み込まれているときには、自分の目的が沼を干拓することだったなんて覚えていられない。』
"When you're up to your ass in alligators, it's hard to remember that your purpose is draining the swamp. "
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- ジョージ・ナッパー
- George Napper
- 1550-1610
- イギリス
- ローマカトリック司祭
- カトリック殉教者
- 1929年に教皇ピオ11世によって列聖された。
- 面白い。思わず笑ってしまう。さっさと助けを呼びなさい。
- 囲碁に喩える(たとえる)なら大局と小局の話になるだろうか。小局は大局に優先する。当たり前のようで意味深いかもしれない。実はこんなことは常識なんだ。学校へ行く通学路で暴走車に遭遇したら学校の方向とは関係なく逃げますよ。目先が大事。
- 買い物(ショッピング)でも同じことです。大きな目的の買い物が控えていてもウインドウの向こうに見える魅力的なものを思わず買ってしまいます。チャンスをものにして良かったと思うことも有ればいつもの衝動買いを後悔することもある。
- 周到な準備が必要?
- どんなに準備しても穴は開いているものだ。ボーイング787が飛べなくなったように。
- 身体は一つ。臨機応変が必要。そのためには戦場は自分の土俵の上でとなる。相手の土俵では難しい。
- もちろん、ただの作り話さ。
- 問題のプライオリティは刻一刻としてじっとしていない。全ての問題が自分の土俵の上にあるはずが無い。動的管理の絶対的な方法論があるわけも無い。