『たくさん見せたくなるのは、 自分に自信がないときです。』
- 児島令子
- 1956/07/17-
- 出典:ひとつ上のプレゼン(著者:児島令子)
- 素直に聞きたくない言葉だね。こういう皮肉屋もいる。ネガティブ屋と言っても良いだろう。
- 愛情、思いが溢れているから、多くを並べ、見せてくれるのです。
- 素直に感謝しましょう。
- プレゼンのときは事情が変わるかな?
- 伝えたいことが明確なら見せ方は出来るだけシンプルなほうがいい。
- ワンチャート・ワンメッセージ。オフィスでは常識ですが役員室に入るとこうも行かない。
- プレゼンでは周知と教育の違いを認識していないと外すことになる。プレゼンは周知の知識・情報をベースにしなければいけない。教育になるとしたら気付きの部分だけだ。
- 同僚・同業との間では周知(共有知)のレベルが高く苦労はないが、役員とか門外漢が相手だと、周知事項が少なく苦労します。
- 科学者が類似概念(メタファー)を使って説明する所以でしょう。
- この言葉で伝わったかどうか得心がないと別の言葉で説明する。これって普通でしょう。コミュニケーションは相手が開けている窓にメッセージを入れてやらないと上手く出来ません。だから、
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『たくさん見せたくなるのは、 自分に愛情が溢れているからです。』
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