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似たような言い回しは、その人の語彙力の限り、いくらでも出て来るようです。どのように使っているかも、人それぞれニュアンスが違っていると思った方が無難。無責任になるけど、自分のフィーリングにあう使い方で十分ではないかな。
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キーワードの「お化け」について
見たり感じたりした(と思っている)人も少なくない。一方、鼻から無視できる人もいるし、普通の自然現象や物理的現象に過ぎないと 思う人も多いだろう。心に不安や傷を持っている人は超自然~お化け~と結びつけて物事を考えるかもしれない。
しかし、実際に目の前に「お化け」を出してみろと言われてもそれが出来る人は居ない。お化けの出る墓場でも暗い道でも出ると言われて行っても出て来ることはない。物理的視覚映像的な確認は出来ない。
で、「お化け」は出ない物の代表選手になったようだ。
実際はどうかと言えば、「お化け」は特定の選ばれた人の脳内に生み出され成長するもので、案外自由に出没する。
「お化け」は出ないも真実だが、いつでも出て来るのも真実。
さて、
時間・機会の言葉について
今度は当たるかも宝くじ。当たったためしがない。
またお会いしましょうと笑顔で分かれた美少女とは二度と会えない。
いつかあの山を征服すると言っていて既に諦めている。
余り適当なサンプルにならなかったが、共通するのは「今」ではないと言うこと。時の彼方に追いやっていること。
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結局、「出るか出ないか分からない「お化け」を当てにすることと、来るか来ないか分からない次のチャンスを当てにすることは同じで、好ましくない姿勢である。」と言っている。
端的に言えば、「目の前のチャンスを掴め」と言うことだ。
もしもこれに成程と思ったらおめでたいね。
目の前にあるのが、本当にチャンスなのか、下手するとピンチなのか、誰に判断できますか。
日頃の研鑽、豊かな経験(仮想的なものを含めて)などの準備が出来ていて初めてチャンスかピンチかアベレージか判断できる。そういう人にはタイトルの言葉は殆ど意味がない。
テレビ通販の今が買い時に付き合っていたらきりがないだろう。
とは言え人間、得意領域もあれば不得意領域もある。
ネットの時代の今は、知恵も経験も(悪意も善意も)ネット上に転がっている。素早くチェックすることで、チャンスはチャンスにできる可能性を高め、ピンチを回避する可能性を高めることができる。
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調査・分析・企画・計画・管理
今の時代なら、
目の前のチャンス(ピンチ)は、ネットを駆使して、調査・分析・計画・管理などの手順を踏まえて実現(回避)する。
ここで一番大事なはコンタクトポイント。連絡先・キーワード・デッドラインなどだ。それが落ちてしまうと何も始められない。というか、スピードが落ちてしまう。時間をロスしてしまえば、チャンスもピンチもなくなる。
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