『たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える。』
- マルティン・ルター
 - Martin Luther
 - 1483/11/10- 1546/02/18
 - 神聖ローマ帝国
 
- 意味はさっぱり理解できないが何とも強い意思を感じさせる言葉だ。
 - なぜリンゴの木なんだろう?。 ドイツの普通の果樹はリンゴ。日本なら柿(カキ)あたりかな。日常性を強調するもの?。
 - 明日に滅ぶものは世界でなく自分なんだと。自分が滅べば世界が滅ぶ。
 - ということは、たとえ自分の命が明日尽きようとも、自分の日常性を変えるつもりは無いということだね。日本の坊様たちと同じ発想だ。だったらもっと普通に言えばいいものを。大げさに言うのも日本の坊さんと同じだね。
 
