『終わり良ければすべて良し。』
- ウィリアム・シェイクスピア
- William Shakespeare
- 1564/04/26-1616/04/23
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- 結果オーライ?。結果主義とも言う。プロセス重視の概念へのアンチテーゼだろう。正しい方法論と正しい結果。正しの検証は結果を見るしかない。第五世代コンピューターは消えるように終わったプロジェクトだが、とても全て良しと言えるものではなかった。結果が不味いのだからプロセスも不味い。
- しかし、実際のところ、終わり~結果が良かったか不味かったかが分かることは殆ど無いのだ。年月を過ぎて、自分も回りも客観視できるようになって漸く結果評価ができるようになる。だから、当座は結果に拘らず次に進むしかないのだ。
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