『ドイツはどんな犠牲を払ってでも世界平和を守ろうとする病的な弱気から、 絶えずあれこれ迷っているうちにあらゆる国との関係を台無しにしてしまったのである。』
- アドルフ・ヒトラー
- 1889/04/20-1945/04/30
- Adolf Hitler
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- アドルフ・ヒトラーはたくさんの言葉を残している。ヒトラーがユダヤを嫌ったことは狂信的にも見えるが、当時のドイツ人は其れを強く支持したのだろうか。現在のパレスチナを見ると、ヒトラーが何を嫌ったのか改めて検証すべきかもしれない。
- タイトルは何を言っているか分からないが、感覚的には今の日本が丁度当てはまるようだ。平和憲法は病弱の其の象徴で、領土問題も勝手放題を遣られて一つも上手く行っていない。いらだつ国民が日本のヒトラーを求めるのは時間の問題かもしれない。
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- 橋下徹は日本のヒトラーに一番近いところに居たが階段を踏み外した。彼には自分の進むべき道が見えていなかったからだ。加えて、メディアとの消耗戦の意味することも理解していなかった。だからと言って、当たり前の普通の橋下徹には魅力が無い。今は、誰が次の橋下徹に相応しいかが大方の関心事だ。其のときまで投票率は下がり続けるだろう。
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