『この世は一冊の美しい書物である。 しかしそれを読めない人間にとっては何の役にも立たない。』
- カルロ・ゴルドーニ
- Carlo Osvaldo Goldoni
- 1707年2月25日 - 1793年2月6日(満85歳没))
- ヴェネツィア共和国の劇作家
- 言葉の主はゴルドーニョと記載があったが存在不明。カルロ・ゴルドーニの間違いと勝手に判断した。
- しかし、この言葉は名言とするものだろうか。それこそ何の役にも立たない言葉ではないか。分かる奴は分かる。分からん奴は分からん。分かったつもりで実は分かっていない。その類を繰り返したところで、受け止めるべきメッセージは何もない。しいて言えば、この世は美しいとしたポジティブな姿勢だけだろう。独善的な人間の姿がちらつく。