『金がないから何もできないという人間は、 金があってもなにも出来ない人間である。』
- 小林一茶
- 1763/06/15-1828/01/05
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- 本当にこんなことを言ったのだろうか。小林一茶でイメージするものとは違って厳しさだけが伝わってくる。こういう言い回しは格好はいいけど、マイナス思考に感じられる。
- 会社員とか公務員の連中ときたら、出来ない理由、やらない理由ばかり並べ立てるものだ。人が居ないというから人を回せば、次は金が無いという。予算をつけてやれば、今度は時間が無いと。来期で止む無しと引くと、次は技術が無い、市場形成あるいは民意の理解が遅れているとか、兎に角、延々と出来ない理由、やらない言い訳が並ぶのだ。
- どうすれば出来るかを考える奴は、答えを出した瞬間に会社から消える。会社が必要ないことが分かるからだ。
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