『今日という日は、残りの人生の最初の一日。』
- アメリカン・ビューティー
- 製作1999年
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- 確かにそうなのです。今日は今までの人生の最後の日です。今日という日は過ぎてしまった人生と残っている人生の接点です。残念ながら?、人間はいつもこの接点の上にしか存在できないのです。
- 一番の問題は残りの人生が何日かということです。多くの場合はある程度の推測は出来ますが、どこまで行ってもその日が来るまで特定できません。
- 最初の日にやることがプランニングなら毎日プランニングですね。確かに、馬鹿真面目な定年の人は毎日のように人生設計をやっています。
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