『幸福はコークスのようなものだ。 何か別の物を作っている過程で偶然得られる副産物なのだ』
- オールダス・ハクスリー
- オルダス・レナード・ハクスリー
- イギリスの著作家。後にアメリカ合衆国に移住
- 幸福は偶然の産物。 名言なのかな?。
- 幸福は求めて得るものではないというのかな。最初は偶然でも次はコークスを手に入れる方法を知っているので偶然ではない。とは言え、一人の人には一度しか人生はない。だから人お話を聞くことに意味がある。
- もっと悲しいことは、コークスを見てもそれが何か分からないことだ。 人はいま自分が幸福かどうかさえ分からない。幸福と答えようが不幸と答えようが。
- 幸福は多分に主観的で相対的なものだ。だから幸福は犯罪に利用される。