『他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。』
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- 気持ちは分かるが少し言い過ぎではないか。フロンティア開拓だけを前進と言うのは厳しすぎる。人類と言う枠組みならそうかも知れないが個人ベースなら他人の後を行くことも必要。
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(他の言葉)
- 少しのきまじめさは恋愛においては結構だ。 しかしあまり真面目すぎては困る。それは重荷であり、快楽でなくなる。
- もっとも偉大な人々は、人に知られることなく死んでいった。 人々が知るブッダやキリストは、第二流の英雄なのだ。
- 他人の後ろから行くものは、けっして前進しているのではない。
- 真理! 眼をしっかり開いて、生命の強烈な息吹を全身の毛穴から吸い込み、 物事をあるがままに見、不幸をまともに見つめ、そして笑うのである!
- 真理をみる必要のない人々にとっては、人生はなんと気楽だろう。
- 人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。 肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。
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