『もっと人生を本当に楽しめるときがいつか訪れるだろう。 その時をあなたは心待ちにしなさい。』
- ジョン・キーツ
- John Keats
- 1795年10月31日 - 1821年2月23日
- イギリスのロマン主義の詩人。
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- 何歳の人が何歳の人にいう言葉だろう。この人(ジョン・キーツ)は僅か25歳で人生を終えているというのに。彼には未来しかなかった筈だ。
- 超高齢化社会の昨今、90歳の老人がこの言葉から勇気を得ていたらそれは素晴らしいのか残念なのか。容易には想像できない。
- 1日1日を生きる勇気を与える言葉は普遍的だ。常に明日は新しく時間の風を自分の命を感じることが出来る。
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