- 人は死んで名を残すというから、残された人の中では生きているのかも。その人の教えは文書になっていようがいまいが文化遺伝子として生きていくのも自然なことです。
- 時代を共有できた誰かの記憶に残って生きていく。覚えていてあげるということ、時々思い出してあげるということ、それはとても大事なことです。
- では、名も無く、家族も友人も無く、何も残さないで人知れず死んだ人はどうなの?。きっと家族が天国で迎えてくれるでしょう。
- 死んだように静かに生きている人も悪くない。役割を果たさないのは組織の中では難しい存在だろうが、その存在のあることに感謝できる。