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『「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。』




『「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。』

日常茶飯事

気が付けばそれが最後のチャンスだったのに見送ってしまったことは本人が覚えている以上に多い筈だ。就学前にしかチャンスの無いもの。小学生時代にしか 出来ないこと。

自己肯定感の薄い日本人では更に多い筈。指示待ち。教科書人間。悪い意味でおりこうさん。誰かの都合で決めた枠に収まっている人たち。