ページ

『孤独は山になく、街にある。 一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の”間”にある。』


孤独は山になく、街にある。 一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の”間”にある。
  • 三木清
  • 1897/01/05-1945/09/26
  • 京都学派の哲学者
-
  1. 三木清って誰?。孤独がテーマだったの?。どうもそうらしい。
  2. 「生」と「死」の間にある孤独について何かを我々に残しているだろうか。
-

(他の言葉)
  1. 孤独は内に閉じこもることではない。 孤独を感じるとき、試みに、自分の手を伸ばして、じっと見詰めよ。 孤独の感じは急に迫ってくるであろう。
  2. 孤独が恐ろしいのは孤独そのもののためでなく、 むしろ孤独の条件によってである。