ことばのこころ
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格言総覧1
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『人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。不自由を常と思へば、不足なし』
『
人の一生は、重き荷を負うて遠き道をゆくがごとし。いそぐべからず。不自由を常と思へば、不足な
し
』
凄い。「覚悟」が伝わってくる。
家康は苦労したからこういう心境で無いと生きてゆけなかった。
若い時は、こういう心境になれない。家康はいつこの言葉を漏らしたものか。
後で振り返って、こういうことを言うのはたやすいかもしれない。
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徳川家康
Tokugawa Ieyasu
1543/01/31-1616/06/01
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