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『金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。』


金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判るまで、彼をほめてはいけない。
  • 昔から金を持っているだけで褒めてしまうのが普通だったのか。
  • 金儲けゲームの勝者が金遣いゲームの勝者ではないのかな。哲学が必要だね。
  • これですが、人を会社に置き換えると、また違って見えるかも。会社の哲学がなくて、ただ巨大化するだけの利益追求型。しかも、利益は会社内に留保するだけ。組織自己増殖モンスター。社会貢献のありかたは横並びで済ませる。
  • これまた金を時間に置き換えると景色は変わる。自由時間を多く取る生き方を選択する人。その自由な時間を何に使うか。やはり哲学があってしかるべき。やしの木陰で酒を飲んで本を読むの?
  • 金は無くても自分への戒めとして受け取れる言葉です。
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  • ソクラテスの名前は昔から知っているけど、ソクラテスのことは殆ど知らない。ソクラテスの言葉が自分の中で生かされているのかどうかも知らない。恥ずかしいことかも知れない。
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