ことばのこころ
KOTOBA NO KOKORO|言葉の心|since 2007 by Coqui
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格言総覧1
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『信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である』
『
信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である
』
その通りと思う。礼儀だけが一人歩き始めた姿は無礼でさえある。
しかし、心は見えない。形は見える。形を持って、心を察するのは止むを得ないこと。
しかし、形の目的が「真実・誠実」の表現でなく、世間体・体裁の場合は困ることになる。
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新渡戸稲造
Nitobe Inazō
1862-1933
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