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『友情は不変といってよいが色と恋が絡めば話は別になる。』

http://manabiya.baika.ac.jp/series/uemura/shakespear.html

友情は不変といってよいが色と恋が絡めば話は別になる。
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  • 自己矛盾の言葉。友情は結局のところ不変では有り得ないということだ。
  • 色は男女間の欲望のほかに一般的な欲望も含まれるとすれば尚更だ。
  • 友人との間に色恋が入らない限りは友情は維持されるのかな。金が絡んでも友情には皹(ひび)が入る。考えれば友情くらいいい加減で打算に満ちたものはあるまい。それでも、嫌、だからこそ、友情は大切したいのだ。ガラス細工の芸術品だ。
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